子育てサラリーマンまとん(@mstokwky)です。
引っ越す前は目の前が小学校の運動場。今回は近くに岸根公園という大きな公園があり、屋外駐車場に停めていると車の砂埃がスゴいんです。
駐車場も賃貸ですし、毎週洗車するわけにもいきません。
なにかイイモノをと探していたのですが、友達にこれ簡単だよとすすめられたのがマイクロファイバーのモップ「FAUSTA LIFE ごっそりダスター」
いわゆる洗車マニアの域の方にはもの足りないかもしれませんが、車を手軽にキレイにキープしたいという人にはオススメ。
こんな人におすすめ
- 屋外駐車場で車の砂埃がひどい
- 毎回洗車するほど手間はかけられない
- 手軽にササッと済ませたい
この記事の内容
手軽な車の砂埃対策はどうすればいい?
もちろん一番いいのはしっかりと洗車することですが、デメリットはめんどくさいこと。
洗車が趣味の領域まで達している人たちもいますのでそんな人たちからすると何を軟弱なと思われるかもしれませんが…
大半のドライバーは、できるだけ簡単に済ませたいですよね。めんどくさいと習慣として定着しません。
ぼくもそうです。
有効な砂埃対策とは?
有効な砂埃対策は、当たり前すぎますが砂埃自体が付着しないようにすること。
可能であれば屋内や屋根のある駐車場に停められれば最高です。全体を覆うカバーを使うのも有効です。時間があればコーティングしておくのもいいでしょう。
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とはいえ、どれもお金もかかるし、環境にも左右されます。なによりめんどくさい。
それに完全にシャットアウトとはいきません。
やはり大事なポイントは、着いた埃をすぐに落とすこと。
砂埃や花粉はとにかくすぐに優しく落とす
砂埃は付着してすぐは、ボディの上に乗ってるだけです。この時点でなるべく早く取り除くこと。
この砂埃をウェットシートのようなものでふき取ると、シートに残った砂が塗装面に細かい傷を残してしまいます。
また、砂埃を放置したまま雨が降ったりすると、泥汚れのように固まってしまいます。それを拭き取ると、これがまた傷の原因になってしまいます。
こんな風にしてできた傷は、太陽の光が当たるとかなり目立つ。砂埃は乾いた状態で、すぐにそっと払い落とすに限ります。
また花粉は、水に濡れると粘着質に変わるため、こちらもすぐに払い落とすことが重要です。
マイクロファイバーのモップ FAUSTA LIFE 「ごっそりダスター」
毎週末、車に乗る前はマイクロファイバーのタオルで砂埃を落としていました。ただ、毎回この方法だとめんどくさいし、体力的にもキツイ。
もっと手軽に、車に優しく砂埃をとれないかとおもい、この「ごっそりダスター」を購入しました。
軽量で伸び縮みするのがポイント
見た目は結構大きいなと思ったんですが、320gと軽量。折りたたみ傘くらいの重さだと思ってもらえればいいかと思います。
50cmから70cmまで伸ばすことができるので小柄な僕でもルーフ部分まで簡単に届きました。
ルーフ部分やフロントガラスの真ん中あたりなど、かなり手を伸ばさないと届かなかった部分が楽々とキレイにできるのがすばらしい。
女性でも取り回しが楽にできる重さと長さのバランス。
水洗いもできるモフモフのマイクロファイバーモップ
モップ部分はモッチリとした感触でもふもふしています。
実際に軽くひとなでするだけで、砂埃程度はほとんど取り除くことが出来ました。
吸着率99%と商品紹介ページにはありました。なんの吸着率かはわかりませんが、実際に細かいほこりをからめとって離さないので細かいことは気にしない。
ホームセンターなんかで数百円で売っているようなものと、このモップ部分の質感が決定的に違うので、ぜひ買って試してほしい。
モップ部分が取り外せて水洗いができるのもポイント。
これができない商品が多かったので、清潔に繰り返し使えることも重要でした。
撥水加工が施されているので、洗面台やお風呂場でバシャバシャと洗って干しておくだけでOK。
メンテナンスの手軽さがないと習慣として使いつづけられないので、これも高評価。
砂埃がみるみる取れて気持ちいい
beforeで見える細かい砂埃が、afterだとなくなっているのがわかるでしょうか。力を入れずに上から下へ。埃をはらうように撫でただけで、みるみる取れていきます。
だいたい2~3分もあれば車1台の砂埃を取り終えられます。
・力を入れてコスらない
・優しくなでるように上から下へはらっていく
さいごに
がっつりとした洗車は1ヵ月~2ヵ月に1回すればいい方ですが、ごっそりダスターでの簡単な掃除は毎週末の乗車前に気軽にできるようになりました。
簡単な手入れですが、これをするのとしないのとでは、日々蓄積される汚れが大きく違ってきます。
洗車前にもこのごっそりダスターで埃を取り除いておくと、洗車中の傷を防ぐことができます。
2~3分でできる作業ですが、ブラッシングが革靴への愛着を大きくしてくれるように、乗車前の簡単な手入れが、車というモノへの愛着を大きくしてくれるような気がします。
車内の清掃にはこちらも使いやすくてオススメ