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【レビュー】デザインも使い勝手も! 紙パック式スティック型掃除機『パナソニックIT(イット)』が最高

色んな工夫はしていても、家事はやはり億劫なもの。だからこそ、使う道具はとにかく気に入ったもの、使いやすいものを選びたい。

永らく悩んでいた掃除機の買い替えにようやく結論が出た。

まとん

気になったらスイッと掃除できるワイヤレスのスティックタイプがいいんですよね
性能とか使い勝手ってどうなん…? なんか中途半端なもん多いやん
リビングに置いとくからデザインも気になるし

とり

まとん

その辺も考えて悩んでたのがこの記事にある掃除機たちなんです

まとん

その中でもようやく納得のいくものが見つかりましたよ

それが『パナソニックのIT』です。

型番の違い

今回ぼくが買って紹介するのは2017年に発売された510シリーズです。

2018年に発表された520ですが、2017年の510と色以外の違いは見当たりませんでした。

色にこだわりがなければ1つ古い510シリーズがお買い得!

2017年

サイクロン方式

 

2018年

サイクロン方式

 

紙パック方式

 

パナソニックIT レビュー

この掃除機のいいところ

・スタイリッシュなデザイン
・紙パック式
・壁際や隙間まで吸える

 

スペック

スペックの一覧はこちら

MC-SBU520J
紙パック式
MC-PBU520J
サイクロン式
クリーンセンサー
ノズル くるっとパワーノズル
集塵容積 0.5 L 0.2 L
本体寸法 スティック:幅252×奥行153×高さ1,160 mm
本体:幅91×奥行150×高さ680 mm
スティック:幅252×奥行153×高さ1,160 mm
本体:幅72×奥行150×高さ680 mm
本体質量 スティック:2.3 kg
本体:1.7 kg
スティック:2.2 kg
本体:1.6 kg
運転時間 強:約10分 / 自動:約15~約30分
充電時間 約3時間 / 電池寿命約3000回(セルフ電池交換可能)
電池 充電式リチウムイオン電池
付属品 すき間用ノズル / ぺタすき間ノズル
/ 紙パック(S型)1枚入
すき間用ノズル / ぺタすき間ノズル

本体の重さ

本体質量がわかりにくいが、スティック込みの2.3kgが通常使用する重量。

やや重いと思われるかもしれないけど、全体の重量バランスやグリップの角度がいいことと、自走式のヘッドのおかげですいすい掃除できる。

 

運転時間・充電時間

バッテリーの持ちは自動で15分から30分。ハウスダストを見つけると自動的に強になるので、その時間によって運転時間が変わる。

感覚的には間を取った20分強かなといった感じ。15畳程度のキッチン・リビングと6畳の1部屋くらいなら余裕で掃除できる。

戸建てを一気にという使い方だと物足りないかもしれないが、気になったときにちょくちょく掃除するスタイルならこれで十分。

充電は3時間。急速充電には対応していないので、掃除途中でバッテリーが切れてしまったら、ちょっと充電して再開というわけにはいかない。

とはいえ先述したとおり、一気に掃除をするスタイルではないので、途中でバッテリーが切れてしまったこともないし、今のところ不満に感じたこともない。

 

外観や付属品

パッケージを開けるとこんな感じ。

付属のノズルは先の細い隙間用とブラシがついているものの2種類。壁掛け用のアタッチメントもついている。

 

デザインが好き

とにかく気に入っているのはデザイン。

ミニマルでムダのないフォルムなのでリビングに置いておいてもシュッとしててカッコいい。

ヘッドを伸ばしたまま壁掛け充電するともはやスティック。幅が10cmにも満たないからほんとに掃除機だとわからないかもしれない。

ボタンは手元に3つだけ。シンプルで操作方法を迷うことがない。

操作方法

自動ボタン:一度押すと通常運転、もう一度押すと『強』

ブラシ回転:ブラシ回転のオン/オフ

切:電源オフ

操作はシンプル。掃除機だからゴテゴテといっぱい機能があるわけじゃないんだけど、グリップのところにボタンが集約されていて、握りなおさずに操作ができるのがいい。

ノズルを浮かせて5秒立つと一時停止する。もう一度床につけると運転を再開するアイドリングオフ機能も搭載している。まぁあんまり使わないけどね。

その上にあるのがハウスダストを検出した際に光るランプ。

ヘッドは自走式。今までが自走式じゃなかったからか、めちゃくちゃ軽く感じる。これもスイスイという使用感に一役買っている。

割と簡単に取り外して水洗いすることができるから、清潔に保つことができる。

壁に立てかけておくときに滑らないよう、グリップの部分に滑り止めのゴムがついていて、これも便利。

掃除中にものをどかしたりすることはよくあるはず。ITは本体だけで自立はしないが、この滑り止めのおかげでちょっと立てかけておくのに不便を感じたことはない。

こういう細かい気配りがうれしい。

 

充電方法

壁掛けのアタッチメントを使用しないのであれば、充電時は立てかけて行うことになる。

グリップの下部に充電端子があるので、そこにケーブルを挿して充電する。

壁掛けのほうがスタイリッシュ。ただ本体がスリムでミニマルなのでそのまま立てかけておいても散らかっている感はない。

 

IT 専用スタンドもある

賃貸だと壁に穴があけられないので、壁掛け収納にしたい場合は専用のスタンドを購入する必要がある。このほうがすっきりと収納できるのは間違いない。

付属の取り換えノズルもここに格納できる。

結構がっしりとした木材の一枚板でできていて、ぐらつきは全くない。ちょっと重たいけど電動ドライバーがあれば簡単に組み立てられる。

木ねじで固定していくのでドライバーだけだとちょっとキツいかもしれないが、やってやれないことはないと思う。

ちなみに木目のものもある。

 

使用感

実際の動作音については動画を参照してみてほしい。いままで使ってた掃除機が古かったからかもしれないが割と静か。嫌な音には感じなかった。

 

壁際も吸える「ガバとり」構造

ITの最大の特徴は可変式のヘッド。まずは壁際まで吸える「ガバとり」構造

特に壁際は埃がたまりやすくて、クイックルワイパーで掃除するしかないのかと思ってた。最近はいいものがあるんだなぁ。

壁際まで吸えるだけじゃなく、そのまま横にもスライドできる。これは感動もの。

 

 

5cmのすき間も入っていく「くるっとパワーノズル」

Panasonic IT_くるっとすき間ノズル

ヘッドをくるんと返すと家具と家具の間の狭い隙間も入っていける。5cm幅まで対応しているから相当狭いところも掃除できる。

こういうギミックのあるのが大好き。もちろん実用的でとても重宝している。

 

疲れずにスイスイ使える

Panasonic IT_グリップ

2.2kgとそんなに軽い部類ではないものの、重量バランスとグリップの形状が絶妙で普通に使っている分には全く重いと感じない。自走式のパワーヘッドもこの軽さに一役買っている。

グリップも自然な感じで握れる。バランスがいいから、軽く握っているくらいでスイスイ動かせる。毎日使うものだから、ここにストレスを感じないのはうれしい。

例えば、マキタの掃除機は1.6kgとPanasonic ITより1kgほど軽いけど、重量が上部に偏っているせいか長時間使っているとかなり疲れる。

不動産管理の仕事をしているので、ビル清掃の清掃員さんによく使ってもらってるが、この点はちょっと不満そう。堅牢でバッテリーが簡単に交換できる上に安価なことから、よく現場作業に使われるものの、快適とは言い難い。

軽ければいいというものでもないから、掃除機は奥が深いな。

 

20㎛まで発見するハウスダストセンサー付き

スティックタイプとしては珍しいハウスダストセンサー付き。20㎛のハウスダストも見つけて自動で強運転にしてくれる。花粉症やハウスダストアレルギーに苦しむ我が家に、これはありがたい。

ハウスダストセンサーの感度は調節することができるので、勝手に運転強度を変えてほしくない人も別途設定ができる。

参考

ダニの成虫 約100㎛~300㎛
スギ花粉 約35㎛
約ダニの死骸・フン 約20㎛

 

ハンディタイプとしても使える

延長用のパーツを外すとハンディタイプにもなる。ちょっと高いところや車の掃除にも便利だ。

この状態でも1.7kgとそこそこの重さがあるので、持ち上げて高いところを長時間掃除するような作業はちょっと厳しい。

 

手入れ不要の紙パック式

前に使っていたものは紙パックではなく、ゴミが溜まったら捨てる方式だった。

コレが結構めんどう。細かい粉塵がどうしても舞うからウチみたいに小さい子供がいると気になる。何よりぼくも嫁さんもハウスダストにめっぽう弱い。

せっかくハウスダストセンサーで検知してまで掃除してるのに、ゴミを捨てるたびに自ら撒き散らすのでは何をしてるのかわからない。

しかもサイクロン式はゴミをためておく部分を定期的に掃除してあげないといけない。これもめんどう。

次に買い換える時は絶対に紙パックにしようと心に決めていた。0.5lの紙パックなので1か月前後で交換が目安。それほどコストパフォーマンスが悪いとは思わない。

 

パナソニックIT(イット)の型番による違い

ぼくが今回買ったのは型番で言うと『MC-PBU510J』と言うもの。

MCは置いといて、アルファベットの違いはこちら。

PBU:紙パック方式

SBU:サイクロン方式

 

数字は年式。

520:2018年モデル

510:2017年モデル

注意

2018年モデルの『520』と2017年モデルの『510』の違いは色以外には見当たらなかった。

デザインもIT(イット)を選ぶ大きな要素ではあるものの、そこまで色にこだわりがないなら510シリーズのほうがお買い得

 

MC-PBU510J 2017年 紙パック方式 ブロンズブラウン
MC-SBU510J  サイクロン方式 シャンパンブラック
ピンクブラック
MC-PBU520J  2018年 紙パック方式 ローズゴールド
MC-SBU520J  サイクロン方式 メタリックグレー

2017年

サイクロン方式

 

紙パック方式

 

2018年

サイクロン方式

 

紙パック方式

さいごに

買うまでにかなり悩んで買ったPanasonic IT(イット)だけど、満足度はかなり高い。

やはり毎日使うものだからどこかに妥協するとそれがストレスになってしまう。

Panasonic IT(イット)はデザインも機能も高いレベルで両立できている数少ない掃除機だと思う。紙パックでもシルバー系の色が選べればほんとに言うことなかったけど…

 

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