ハンバーガーってジャンクフードの極みだと思います。
ただこのハンバーガー、今までの概念をひっくり返してきます。それくらいおいしかった。
よく行く取引先の近くに美味しそうなハンバーガーショップがあるのは知ってたんですが、なかなかタイミングが合わず。
今回、アポの合間が出来たので、前から行ってみたかったJACK37バーガーでランチをいただいてきました。
この記事の内容
JACK37BURGER(ジャックサンナナバーガー)
オフィスとオフィスの間に突然出てくるハンバーガー屋さん。上がご主人のお住まいらしい。
理想的な働き方だなぁ。うらやましい。
テーブル席が3つにカウンター。シンプルなウッド基調のインテリアがセンスよく並んでいます。
この壁面の感じとか憧れるなぁ。
明るくて居心地もいいんです。
JACK37バーガーのランチメニュー
ランチセットは大きく2種類。
スタンダードセットかインドネシアの甘辛ソースが楽しめるBALINESE BURGERS LUNCH SET 。
それぞれ3種類のセットが用意されています。
ぼくはスタンダードのモッツアレラチーズサンドバーガーを頼むことにしました。
ボリューム満点 モッツアレラチーズバーガー
おいしそう。とても美味しそうです。
高さがあるので、紙に包んでギュッと圧縮してかぶりつきます。
普通のハンバーグが挟まってると思ってかぶりついたらこれが凄かった…
これはハンバーグではない。肉だ。肉料理だ
粗めというものはばかられるくらい、肉の食感を思いっきり残したハンバーグ。
歯切れがよく噛めば噛むほど肉の味が口の中に広がっていきます。
オージービーフの肩ロースの中でもザブトンの部分を細かく角切りにして、同じく肩ロースのひき肉をつなぎに使ってパティに。
なるほど、それでこの食感ね。納得。
しっかりとサシが入っていて、肉のキメが細かくジューシーなのが特徴。
まるでステーキを食べてるよう
断面の赤み具合が素敵。これは食欲をそそられます。
パンもふっくらとしていながら、断面はこんがりと焼き上げられていて食感にサクサクといいリズムを与えてくれる。
シンプルな塩胡椒での仕上げはこのハンバーガーにぴったり。肉の味を最大限に引き出してくれています。
まるで上質なステーキを食べているようでした。
なかなか食べ応えがあります。男性でもかなり満足度が高いのではないでしょうか。
さいごに
予備知識なしで突撃したので、一口目の衝撃が凄まじかった。
今まで食べた中で一番おいしかったんじゃないかな。
近くにお寄りの際は是非お立ち寄りください。
ハンバーガーの概念変わるよ!