Amazonの新生活セールが3/2 9:00から3/6 23:59まで開催中。大型家電はもちろん、ほとんどセールにかかることのないApple製品も安くなっています。
家電やガジェット好きの人も注目のセールについて損せずに参加できるポイントやおすすめアイテムをご紹介していきます。
クローム拡張機能のKeepaで、金額推移もチェックしていますので、見せかけの安さではなく、過去の値段に比べてちゃんとお得になっているかもしっかりチェックしていきたいと思います。
おすすめアイテムは随時更新していきます!
この記事の内容
Amazon新生活セールで損をしないためにやっておくこと3つ
プライム会員に入会する
プライム会員になるとポイント還元率が2%アップします。
初回は30日間無料で、セール期間後に退会してもポイントは付与されます。
\ 30日間無料体験 /
サービスが半端なく充実していますし、実際送料無料とプライムビデオだけでもおつりがくるくらい満足感あります。
Amazonを継続して使うなら、入っておいても損はしません。
- 送料無料
- 翌日(一部都市部は当日)お届け無料
- 注文から2時間で届くprime now
- 動画見放題のprime video
- 音楽聴き放題 prime music
- 対象の本読み放題 prime reading
- クラウドに写真を無制限で保存 Amazon photos
ポイントアップキャンペーンにエントリー
キャンペーンページに行って、「キャンペーンに参加する」をポチるだけ。あとは買い物をすれば最大12%のポイントが勝手に付くのですが、つい忘れがちなんで気を付けましょう。
\ 最大10,000P還元!/
ポイントがどれくらい還元されるかは、次の4つが影響します。
- プライム会員になっている → 2%
- アマゾンショッピングアプリ経由で購入 → 0.5%
- Amazon Mastercard で購入する → 3%
- 対象商品(家電・大型家電・テレビ・レコーダー)を購入する → 6.5%
AmazonMasterカードは年会費も入会費も無料。
セール時は還元率3%ですが、通常時も還元率2%ありますので、Amazonのサービスを使うのであれば、とりあえず持っておいても損はしないカードです。
バーチャルカードを発行してくれるので、今申し込んでも新生活セールでの買い物に即使えます。
Amazonギフト券にチャージする
Amazonの中でつかえるギフトがあります。そちらにチャージしておくことでAmazonサイト内で使うことができるんですが、そのチャージに対してもポイントが貯まります。
- 現金で5,000円以上チャージ → 1,000ポイント
- 2,000円以上のギフトカード購入→ 200ポイント
初回限定ですが、Amazonギフト券に現金で5,000円チャージすることで1,000P付与が受けられるキャンペーンが開催れています。
エントリーして5,000円以上チャージするだけなので、これから買い物をするのであればやっておいて損はありません。
5,000円以上はいくらチャージしても1,000ポイント付与なので5,000円チャージするのがお得です
また初回限定ですが、2,000円以上のアマゾンギフトカードを購入することで200Pの還元を受けることができます。
ギフトカードを2,000円以上購入する際に、キャンペーンページに表示されたクーポンコードをコピーし、注文確定前に入力すればOK。
新生活セールで狙うべきApple製品
Apple製品は正直なトコロそこまでお勧めできるほどびっくりするようなセール価格にはなっていません。とはいえ、セールになることすら稀なので、購入を検討しているのであれば買い時であることはまちがいないでしょう。
iPhone13シリーズやApple Watch Ultra、Apple Pencil(第2世代)あたりはこの機会に買ってもいいんじゃないでしょうか!
\ 3/6 23:59まで!/
iPhone13Pro Max 128GB 159,800円→151,700円
iPhone13ProMAXが5%オフの151,700円。
最新はiPhone14シリーズですが、13からの差異でいうと正直マイナーアップデートなのかなというレベルでしたので、コスパを考えると13シリーズは逆に狙い目です。
他の最新スマートフォンと比べてもまだまだ最高峰。
サイズでいうとiPhone13Proがおすすめでしたが一瞬で売り切れてました。
Keepaの価格変動を見てもAmazonでは初セールで最安値でした。
Amazonが一番安い|Apple Pencil第2世代 19,880円→16,880円
iPadには欠かせないアクセサリーであるApple Pencil第2世代もセール対象。
Keepaで価格変動を見てみると、昨年12月ごろに謎のセール期間があって、その時が最安値(16,265円)でした。今回はそれに次ぐ16,880円。
Appleストアで購入すると20,000円くらいしますし、この金額なら過去最安値に肉薄しているので、検討購入している人はチャンス。
刺さる人には刺さる|Apple Watch Ultra GPS + Cellularモデル、49mmケース 124,800円→118,400円
最新のApple Watch Ultraもセール対象。ちょっととんがったアイテムではありますが、ゴツい時計が欲しいという層には刺さりまくるデザイン。
Amazonでは初セールです。
一番安いiPad|iPad 2021(第9世代) 49,800円→47,270円
最新の無印iPadより1世代前のモデルで物理のホームボタンを備えたラストモデル。
今一番安く帰るiPadでもあります。
アマゾンでの過去最安値は45,400円というのがあったみたいなので、ものすごく安くなってるわけではありません。
ただセールにかかることの少ないアップル製品なので、いつか買おうと思っているのであれば買い時ですね。
Amazonのポイントバックもあるので数千円はお得に買えます。
新生活セールで狙うべき完全ワイヤレスイヤホン
今や生活に欠かせない完全ワイヤレスイヤホンも大量にセール対象。1万円以下の価格帯でも音質・性能ともに満足できるものも増えてきました。
ただし聞いたことないメーカーのものはほぼ地雷だと思っていい。スペック表に騙されるな!
高コスパで「ほぼ」全部入り|SOUNDPEATS Capsule3 Pro 9,980円→6,708円
タイムセールで7,280円だけど500円OFFクーポンもあるので6千円台に。
外音取り込みとノイズキャンセリングは実用レベルだし高音質コーデックのLDACにも対応している「ほぼ」全部入りモデル。
音質は低音〜高音までバランス良くて1万円超のイヤホンと比べても遜色ありません。
安くて機能十分なイヤホンが欲しい人はぜひ。
オープンイヤータイプでは最高音質|SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS 8,980円→ 5,798円
タイムセール価格に加えて5%オフクーポンも併用できるのでこの価格。
オープンイヤータイプとして世界で初めてLDACに対応し、ハイレゾ音質での再生が可能になったのがこのイヤホン。オープンイヤーではあり得ないレベルの高音質イヤホン。このタイプでこれだけ低音が鳴るものは見たことないです。
2万円近いモデルともタメを張れるくらい音質は素晴らしい。
着け心地も軽く長時間の使用でも耳が痛くならないので、リモートワーク時のオンライン会議にもおすすめ。
過去最安値に肉薄する金額なので買い時です。サブイヤホンとしてもお手頃な金額感。
最も過小評価されてるイヤホンの一つだと思う
全部入りのコスパぶっ壊れイヤホン|AVIOT TE-D01v 11,990円 → 8,957円
コスパぶっ壊れてるイヤホンの中でもダントツにコスパぶっ壊れてるイヤホン。
強力なノイズキャンセリング、外音取り込みにマルチポイントと今欲しい機能は全部入り。音質もAVIOTらしく申し分ないし、イコライザーでの調整も可能。
ビルドクオリティも高いし10,000円以下の価格帯でこれだけのイヤホンは他にない気がします。
Amazonデバイス
AmazonのセールはAmazonデバイスを買うための期間。まちがっても平常時に買ってはいけません。
とりあえずこれでしょ|Fire TV Stick 4K Max 6,980円 → 4,980円
動画サービスなんでも再生機のFire TV Stick。セール時は通常モデルと4K MAXとの価格差が1,000円まで縮まります。
4Kマックスの方がCPUが高性能。メニュー選択の時や画面切り替え、立ち上がりのサクサク感が違います。
セール時に購入するならこちらのモデルがおすすめ。
セールで絶対安くなるから通常価格では買わないで!
最強の子育てタブレット|NEW Fire HD 8 タブレット – 8インチHD ディスプレイ 32GB 13,980円 → 10,980円
最強の子育てタブレットであるfire HD 8もセールで3,000円オフ。
もちろんiPadに比べると天と地ほど性能は違いますがそもそもお値段が天と地ほど違います。
動画視聴やKindleなんかで電子書籍を読むといったコンテンツ消費ならこれでも十分。
子供に渡しておけばしばらく静かにしてくれるので、家事をしたり大人がホッと一息つく時間を確実に稼いでくれるすごいヤツ。
より深いユーザー体験を求めるなら大人しく無印iPad買いましょう。
小さい子供をちょっとだけ大人しくさせる最強武器
家電もろもろ
今回の目玉は家電の還元率。大型家電は6.5%ポイントバックを上乗せできます。
これ以上コスパいいテレビある?|LG 43型 液晶テレビ 43NANO75JPA 65,800円 → 48,800円
一人暮らしにもファミリーにもちょうどいい43型液晶テレビ。
発色のいいナノセル液晶を採用。視野角の広いIPS液晶でもちろん4K。AIが音声をバーチャル5.1chサラウンドに変換してくれます。
各種動画サービスにも対応してるし、ゲームに合わせたチューンナップ(ゲームオプティマイザ機能)やスマホのミラーリング機能も。
コスパやばいですよね。
TVにほしい機能はとりあえず全部入ってます
QOL爆上がりロボット掃除機|ルンバ i2 39,800円 → 29,800円
ロボット掃除機のメリットは時間を作ってくれるところ。
作業効率で言うと人間がやった方が早いに決まってるんですが、外出時や就寝時にやってくれることで、掃除に充てていた時間を別のことに使えるのが最大のメリット。
上位機種のルンバi3とi2の違いは複数の部屋を指定して掃除できるかどうか。
例えばリビングは掃除せずに、子供部屋だけを掃除するという指定をアプリからできるのがi3。つながっている空間をすべて掃除するのがi2。
これだけで1万円価格差がありますが、僕はi2で十分だと思います。掃除したくない部屋は扉閉めておけばいいだけなんですよね。
はごみ収集用のダストボックス付き充電ステーションが付いているモデルで、毎回ゴミ捨てをする手間すら省いてくれます。
QOL爆上がり間違いないのでロボット掃除機マジでおすすめ。
一人暮らし時代に買っておけばよかったと後悔してるレベル
keepaで調べると、Amazonでは過去最安値だと思います。
ごみ収集ができてコスパ最高ロボット掃除機|ECOVACS(エコバックス)DEEBOT N8+ 69,800円 → 45,700円
ルンバを猛追するロボット掃除機がECOVACS(エコバックス)。ルンバでごみ収集ができるダストボックスが付いているタイプは最安値モデルのルンバi3+でも79,800円ですが、ECOVACSなら45,700円!
マッピング機能も搭載してるし、水拭きができるモップも付いています。
僕は自宅ではこのDEEBOT N8+の派生モデルを使っていて、実家はルンバですが掃除能力にはほぼ差はありません。
名前が通ってる分、ルンバの方が高いんじゃないかなくらいの差。
本体カラーが白なのもいいですよね。
過去の買ってよかったもののなかでも、1位候補の内の一つ
Ankerが作った高コスパロボット掃除機|Eufy RoboVac L35 Hybrid+ 69,990円 → 44,990円
みんな大好き、安心安全モバイルバッテリーでおなじみAnkerは掃除機も強いんです。
機能的には上で紹介したDEEBOT N8+とほぼ同じですが、吸引力が2300Paなのに対してこちらは3200Paと大幅に強化。
より細かいホコリやペットの毛まで吸い取ってくれます。
すっきりしたブラック基調のデザインも魅力的!
ガジェット全般
分類不能なガジェット全般でおすすめアイテム
Anker版の激安AirTag| Eufy (ユーフィ) Security SmartTrack Link 2,990円 → 2,691円
Appleの「探す」機能に対応したANKER版のAirTag。本家AppleのAirTagもセール対象になっていますがこちらは4,780円→3,896円とEufyより1,000円以上高価なんですよね。
アイテムとしてのクオリティはかなり違いますが、機能だけを比べるならEufyがダントツでお買い得。
複数購入するものなので、1個当たりの単価が安いのは重要。
AirTagのデザインは圧倒的に魅力ですけどね
過去には2,542円を記録したこともあるので、今回が最安値とはなりませんでしたが、150円の差なので十分にお買い得だと思います。