Amazonブラックフライデーセール会場はこちら

買い換えるならコレ。フリスクサイズの急速充電器 『Anker PowerPort Atom III Slim』レビュー

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

充電器って買い替えますか?

多分世の中のほとんどの人はiPhoneならセットで付いてきた純正のものをそのまま使い続けてるんだと思う。

買い足す時も家電売り場やコンビニで「iPhone対応」って書いてるものを適当に買ってないだろうか。

それちょっと勿体ない。

フリスクくらい小さくて、爆速で充電できる『PowerPort Atom III Slim』っていう素敵アイテムがあるのでちょっと検討してみて欲しい。

小型化の要因は新素材『窒素ガリウム(GaN)』

フリスク程度のサイズにまで本体サイズを小さくできたのは新素材である『窒素ガリウム(G aN)』を充電器のスイッチ部分に使用することができるようになったから。

これまではこの部分の半導体にシリコンを使うことが一般的だったのが、技術革新によりシリコンに比べて圧倒的に小さい窒素ガリウムを使うことができるようになった。

発熱なんかの問題である程度の大きさにする必要があったシリコン製に比べて、圧倒的に小さいサイズに抑えることに成功している。

これを皮切りにAnkerやAukeyなどから小型で高出力の充電器が次々と発売され始めた。

Anker製品だと「Atom」と付くシリーズが窒素ガリウムを採用している。

なんだかよくわからんがスゴいぞ窒素ガリウム!

『PowerPort Atom III Slim』レビュー

というわけで改めて『PowerPort Atom Ⅲ Slim』を見て行こう。

MacBook Airも急速充電できる30Wの高出力

30WもあればタブレットはもちろんMacBook Airまで充電できてしまう。これ一個もってれば安心感が違う。ぼくはMacBook持ってないけどね。

iPhoneXsなら分速1%以上のスピードで充電できていくので急いでる時はほんとに頼もしい。30分で50%まで充電することができる。速い!

PowerIQ3に対応していて、いろんな機器に急速充電することができる。

MEMO

PowerIQ3とは

PowerDeliveryやQuickChargeといった主要急速充電規格と互換性のあるAnker独自の充電規格

iPhoneやAndroid端末、ニンテンドースイッチやMacBook Airなどを急速充電できます

機器側に『PD』や『QC』という表記があれば対応してます

サイズや外観など

こすり倒されている比較写真だけどお約束なのでフリスクの箱と並べてみた。ふれ込み通りほぼ同サイズに収まっている。

サイズは75mm × 45mm ×16mm。

片手でつまめるサイズ感で薄さも抜群。小さくても厚みのある充電器はカバンの中でゴロゴロしてしまうのでスッキリと収納して持ち歩くには薄さが大事。

重量は56g。もはや空気。無である。

表面にはメッシュ加工が施されている。

充電時に光る青いランプとAnkerのロゴだけというシンプルなデザインでなかなかスタイリッシュ。

充電時はコンセントプラグがシャキンと出てくる。プラグが折りたたみ式なので本体の薄さがより一層意味がある。

プラグを収納しても、金属部分の先は少しはみ出るので、ガサっとカバンに放り込むタイプの人は他のものを傷つけないように注意した方がいいかも。

薄い分やや幅があるのでコンセントタップによっては隣の差込口が死ぬかもしれない。充電中はこんな感じで青のランプが点灯する。

出力はUSB-Cが一つだけ。USB-Aとの変換コネクタがあると便利

出力はUSBポートが一つ。ケーブルは付属していないので別に準備する必要がある。とりあえずケーブルを準備するならAnker製の急速充電に対応したAnker PowerLine+ II USB-C & ライトニング ケーブルなら安心。

LightningやUSB-Cなんかも1本のケーブルで使いたいならPowerLine II 3-in-1ケーブルもいいかも。

ぼくはケルベロスみたいにコネクタがプラプラするのがなんとなく気になるので、NATIVE UBIONのBELT CABLEを使っている。

鬼のように頑丈でコネクタの作りもよく考えられているのがいい。

こんな風に手持ちの入力端子がUSB-Aのコードを使いまわしたいならUSB-C→USB-Aの変換コネクターが必要。

ぼくこのAnker USB-C & USB-A 3.0 を使って当面は運用するつもり。

このコネクターをつけるとせっかくの小さいサイズが台無しという説もあるが、コネクターを充電器の一部と見るかケーブルの一部と見るかという話でもある。

ぼくは後者だと自分に言い聞かせて納得させている。

小さいだけじゃない。薄さこそ正義

やっぱりただ小さいだけじゃなくて「薄い」ことが持ち運びの利便性に直結すると思う。

こういうポーチに入れても嵩張らずに持ち運ぶストレスを感じないのも薄いから。同じ重さで体積であってもサイコロみたいな形だとゴツゴツするしマジストレス。

リュックのポケットにそのまんま放り込んでもこの形なら問題ない。変にスペースも取らないし、容量を無駄なく使い切れてとても満足。

さいごに

というわけで、小さくて薄い充電器を紹介してみた。

うちの奥さんも含めて、充電器なんてどれも一緒でしょって人がほとんどだと思うしiPhoneに付いてくる充電器を使い続けてるって人が7割くらいだと思う。

でも充電器が壊れたり、買い足したりしたくなったら同じ純正充電器やコンビニで適当に買い足すんじゃなくてちょっとググって見てほしい。

世の中には知らないだけで、ほんのちょっとずつ生活を豊かにしてくれるモノがたくさんあるよきっと。

  1回のチャージ金額       通常会員      プライム会員   
90,000円~2.0%2.5%
40,000円~1.5%2.0%
20,000円~1.0%1.5%
5,000円~0.5%1.0%

Amazonで買い物をするなら、Amazonギフト券を購入(チャージ)するとかなりお得にお買い物をすることができる。

プライム会員は0.5%多くポイントが加算されます。

ポイント有効期限も10年間あるので、Amazonでお買い物するなら、チャージしておいて損はありません。

https://toritome.org/wp-content/uploads/2018/10/img_1516.pngまとん

90,000円まとめてチャージしておくのが結局いちばんお得です。

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です