なんだかんだとテレワークが進んできた結果、働く場所の制限がちょっとずつ無くなってきたことを実感している今日この頃。
自宅とオフィスだけではなく、サテライトオフィスやテレワークスペース、カフェなんかも働く場所の候補。
そうなるとPCだけではなく、ケーブルや周辺機器など、細々したものを持ち歩くことになるので、ガジェットポーチは必須。
せっかくなのでお洒落で使いやすいものをと探していた所、belloyの『tech kit』を購入してみたのでレビューしていこう。
おシャレで収納力バツグン 『tech kit』レビュー
サイズ:130 × 230 × 72mm
重さは220g。モバイルバッテリー1個分くらいの重さがあるので、この辺をどう捉えるか。もうちょっと軽くてもよかった気もするけど、その辺は質感とトレードオフかな。
ベルロイ tech kit の外観
こんな感じの布製の袋に入ってきました。
開封してみたところ。
布部分はリサイクル織布を使用。ベルロイの織布は、環境に優しい耐久性と軽量構造にこだわった素材を採用しているのが特徴。
見た目だけじゃなく、素材へのこだわりがハンパないです。
シッカリとしていて、使っていてもへたらずにスクエアなフォルムをしっかりキープしてくれます。
デザインのアクセントになってるのがレザーのワンポイント。ヌメ革なので変化が比較的早いはず。
このあたりはよく手で触れる場所でもあるので、変化も早そう。
tech kit の中身・収納力
中身はこんな感じ。左側のゴムベルトの方はケーブル類や小さなアダプタ、モバイルバッテリーなんかを挟み込む感じ。
サイドの部分は長めのケーブル類の収納に便利。マグネットで固定されてるので、ポーチの中でも散らばらないように工夫されている。
また内側に小さなポケットが配置されている。SDカードの予備を入れる想定かや。SIMカードだと迷子になりそう。
反対側のポケット部分はかなり伸びる。僕はここにマウスとWEB会議用のワイヤレスイヤホンとスマホスタンドを入れてる。
結構大きなものでも収納できそうだ。
僕の持ち歩いてるものはこれくらい。ベルト部分にはまだ短いケーブルも収納できるし、真ん中にはスタイラスペンも収まるので、ホントはまだまだ入る感じ。
フルで収納するとこんな感じです
1ヶ月ほど使ってみた感想・使い勝手
落ち着いた色合いや質感はかなり満足度が高くて、所有欲を満たしてくれる。収納力も高くて出し入れもしやすく、概ね満足している。
逆に今一歩なところは、ジップ周り。シングルジップなのは使い勝手という意味ではややマイナスかなと。
あと、開閉時の操作感がやや固い。クラシックな外観に合わせたチョイスだと思うし、見た目とのトレードオフの部分もあるはず。
実用性には問題ないけど、毎回なのでちょっと気になるかな。
あと、自立するにはするんだけど、底面が完全にフラットではないのでやや心許ない。
そもそも立てながら上面のジッパーを開けて使うような感じではなく、スーツケースのようにガバッと開いて使う想定なはずなので、そこまで求めるのは酷なのかもしれない。
ただ、テレワークやフリーアドレス化が進んで来たことで、オフィスに自分のデスクが無くなったり、自宅やカフェの狭いテーブルで作業することも増えたはず。
そう考えると、やっぱり自立してくれた方が限られたスペースを有効活用できるのでありがたいかな。
さいごに
こんな感じでbellroyのクラシックなガジェットポーチ『tech kit』を紹介してみた。
使い勝手の部分でもう一歩なところもあるけど、質感や収納力には申し分なくて所有欲を満たしてくれるガジェットポーチだ。
8,000円強と値段が高めなのが最大のネックな気もするけど、満足感は充分。
同じの持ってる人も今のところ見たこともないので、他人と被りたくないって人にもおすすめです。
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