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【レビュー】Beoplay E8 3rdを視聴。初代や2ndとの違いは? デザインや防水性能も

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ぼくの大好きなBEOPLAY E8のフルモデルチェンジバージョンが登場。他の追随を許さない高級感あふれるデザインと、透き通るほどのクリアな高音質が魅力の完全ワイヤレスイヤホンがパワーアップ。

ようやく実機を見ることが出来たので簡単にではあるけど感想などを含めてレビューしたい。

BEOPLAY E8 3rd、2nd、初代との違いは?

1stと2ndの違いはケースだけ

初代と2代目についてはイヤホン本体は全く同じもの。スペックなども基本的に同じもの。

・1stモデル

2ndモデル

違いはケースだけ。

スペック的にはワイヤレス充電に対応したことと、充電端子がMicro-USBからUSB-Cに変更になったこと。

また外観上もやや大きくなり、シルバーメッキが縁部分に施されるなど高級感が増した印象。

あとはカラーバリエーションが増加したこと。

これくらいが変わった内容だった。

3代目はフルモデルチェンジ。中身が完全に新設計に

1stから2ndへの変化がマイナーチェンジと呼べる程度だったのに比べて、今回のBEOPLAY E8 3rd は完全に新しいものに生まれ変わった。手持ちの初代モデルと見比べていきたい。

外観も変化。本体はよりコンパクトでミニマルに

上が3rd genで下が僕の持ってる初代のE8。

基本的にキープコンセプトで、大きく外観イメージを変えているわけではないけど、よく見ると少しずつ確実に変わっている。

ケースはレザーそのままだけど、ストラップが省略されてシルバーの縁取りg施されていて高級感が増している。

まずはハウジング部分。ロゴが小さくなった。上部の出っ張り部分も省略され、よりミニマルなデザインへと変更されている。

耳に引っかかる部分でもあったので装着感に悪影響はないかと思ったんだけど、心配無用だった。

ねじ込んでいく感じの装着方法は変わらず。多少首を振ってもびくともしないし、変な圧迫感もない。この辺の設計はさすが。

17%の小型化、片方5.8gへと軽量化に成功している。

その上で連続再生時間が4時間から7時間へと大幅にアップしているのだから意味がわからない。

充電ケースはやや大きくなったが、これはワイヤレス充電ができるようになってるからしょうがない。

充電端子はUSB-C。

タッチの操作感

タッチ操作は全機種と同じ。なのでこちらの記事を参照してもらえるといいかと。

店頭でちょっと触っただけの感想ではあるもののタッチの判定がかなり改善された感じで、誤タッチが少なくなった気がした。

初代はかなり繊細で、髪の長い人は髪が触れるだけでタッチ判定とされたというコメントもあったりした。

また個人的には初代は接続したときの「ポポ」って音が泣けるほど小さくて聞き逃し勝ちだったんだけど、これがしっかりと聞こえる(当たり前)の音に変わってたのが好印象。

音質は変わった?

全体的に解像度があがって、いままで聴こえなかった音も拾えるようになった。

特に低音がかなり変わった気がする。初代だとそこまで強い感じではなく上品なイメージだった。3rd genは上品さはそのままに、低音もはっきりと聴こえてくるようになった。

クソ耳を自負する僕でもわかったのでこの辺りははっきりとした変化だと思う。

初代は初代で透き通るような音質は唯一無二だと思ってるので、より良くなったかどうかは好みの問題だとは思うけど。

Transparency Mode(外音取り込みモード)がよりクリアに

もう一つ結構変わったなと思ったのが外音取り込みモードの音質。1stはどこか機械で増幅させたような、違和感のある聴こえ方で「まぁ使えるかな」程度だったのが、3rd genはかなり改善されていた。

AirPodsProにはさすがに適わないけど、十二分に実用に耐えるしかなり自然。

マイクの数が2つから4つに増えた恩恵なのかな多分。

BEOPLAY E8 3rd genの防水性能は?

日本語版のHPにはどこを探しても防水に関することが書いてなかったので問い合わせてみると、初代と同様IP54程度の防塵・防水性能があることがわかった。

英語版ではちゃんと防水性の記載があった。なんで日本語サイトに毎回記載しないんだろう??

参考 Beoplay E8 3rd 製品ページB&O英語公式

IP54なので粉塵が内部に侵入するのを防ぎ、飛沫程度の液体の侵入を防ぐ。

スポーツに使用する程度なら十分な防塵・防水性能。

1stや2ndから買い換えるべき?

音質はそれなりに変化が見られるとはいえ、そこは個人の好みが大きいので1st(2nd)が好きな人もいるだろう。

この差だけで3万円強のイヤホンを買い換えるのは勇気が必要。

ただし操作感は確実に良くなっているし外音取り込みのクオリティや通話品質は確実に向上している。連続再生時間も倍に迫る勢いだ。

また1stとの比較であればケースの進化も大きい。ワイヤレス充電にも対応しているし、何より充電端子がUSB−Cだ。

充電ケーブルをまとめられるというのはかなりストレス軽減にもなるし個人的にはこれだけでも検討の価値あり。

個人的にはこのGRAY MISTの色が好みすぎてちょっと困ってる。

何より1stモデルを使っているユーザーは僕も含めてケースバッテリーがボチボと弱ってきている。

そろそろ買い替え検討時期に入って来ているのではないだろうか。

さいごに

店頭で軽く聞いただけだったけど音質は結構変わっていた気がした。

初代を使っている人はそろそろ本体のバッテリーもヘタってきているタイミングだと思うので買い替えを考えてる人には絶好の機会かも。

かくいう僕も初代のE8のバッテリーがちょっと怪しくなってきたし、再生時間4時間というのは最近の完全ワイヤレスイヤホンの中に入るとちょっと心許ない。

さてどうしようか…

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