こんにちは。子育て世代サラリーマンのまとん(@mstokwky)です。
我が子も1歳4ヵ月を迎えようとしています。ようやく子育てにも慣れてきて…と思っていたのですが、本当に日々成長する子供に両親のアップデートが付いていかず、相変わらず右往左往する毎日です。
カフェでもファミレスでもおとなしく座ってはくれません。
電車でもグズるし、家でもホッと一息つく間もなかなか作れない。
最近になってようやく少し時間を稼ぐ方法を見つけました。
それがこのボーロカップ。
ボーロカップでオヤツをあげると、15分はおとなしく待っててくれます。
この時間があるかないかで、おでかけも家での時間もストレスがまるで違ってきます。
ぜひ試してみてください。
買ってよかった子育てグッズのまとめはこちら
リッチェル こぼれないボーロカップがおすすめ
シリコン製のフタに切り込みが入っていて、中のオヤツが1つずつ取り出せるカップです。
このカップの最大の利点は何といっても時間稼ぎ!
食べている間はおとなしくしてくれる
ボーロカップでオヤツを上げられる最大の利点は、そのあいだメチャクチャおとなしくしてくれること。
特におでかけの時は子供が小さいと目が離せず、ほっと一息つく時間なんて全くないんじゃないかと感じてしまいます。
カフェタイムも慌ただしいものです。
抱っこひもで寝た瞬間、カフェにダッシュ。
抱っこひも装着状態のまま、食べこぼしを気にしつつケーキとコーヒーを放り込みます。
こんなことをしてると、座ってても結局疲れます。
また別の時は子供向け番組を満載にしたタブレットでひとりが気を引きつつ、もうひとりが食事を交代しながらとか。
もうこうなってくると、お出かけ自体がめんどくさい。
でもボーロカップでお菓子を食べてくれるようになってからは、ようやく少しの時間、大人しく一緒におやつの時間を過ごせるようになりました。
持続時間は10分から15分くらいですが、それでもこの時間があるのとないのとでは大違い。
なにより外出のハードルが一気に下がった気がしました。
苦手な電車移動も、車移動も、これでオヤツを上げると15分くらいは機嫌よく大人しくしてくれます。
ありがとうボーロカップ!
※電車でのオヤツは周りの迷惑など、よくよくお気を付けください。
ボーロカップを使えるのは1歳ごろから
6ヵ月過ぎたころに買ってあげたのですが、当時は力が足りず、取り出し口のところでバイーンと跳ね返されて中身が取れませんでした。
その後完全に忘れ去っていたのですが、整理を進めていた際に再発見。
そろそろ使えるんじゃないかと手渡してみたところ、これがハマりました。
リッチェルのボーロカップはオヤツをちゃんと一つずつ取り出して、中のものがこぼれない絶妙な硬さになっています。
100均のボーロカップはイマイチ
100均で似たような商品を買っている人もいましたので試しに使わせてもらいましたが、中フタの硬さが硬すぎたりやわらかすぎたりで上手く1つずつ取り出せませんでした。
また、隙間が大きすぎたりで中身がこぼれたりもします。
このリッチェルのアイテムはそのあたりが絶妙です。わずか数百円の差ですので、こちらをオススメします。
さいごに
お出かけ先だけに限らず、家でのおやつタイムでも重宝しています。
毎日本当に大変で目まぐるしい子育ての中で、ほんの少しですが一息つける時間を共有できる。そんな時間をなんとか作りながら、子育てを楽しくしていきたいですね。
お母さんにもお父さんにも、子供と一緒にホっと一息つく時間が必要です。
ちなみにうちの子はこれが大好きです。
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