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【レビュー】持ち運べるコンパクトなジュニアシート『mifold(マイフォールド)』が便利。付け替えも一瞬!

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うちの娘ももうすぐ4歳。チャイルドシートはとっくに卒業してジュニアシートを使っているんだけど、弟くんはまだ1歳。ステップワゴンなので乗車人数には余裕はあるものの、チャイルドシートとジュニアシートに2席占有されると圧迫感が半端ない。

それに、お出掛けは車でと言うことが結構多い我が家で、どこに座るのか問題は重要。お母さんっ子なので、僕が運転するときは後部座席。お母さんが運転するときは助手席がいいとか結構フレキシブルな対応を求めれられます。

なので簡単に席を移動させられて、コンパクトでお母さん一人だけの時も移動させるのが楽なジュニアシートが欲しいなと思っていた所、見つけたのがこの『mifold(マイフォールド)』。

これが革命的に便利だったのでぜひ紹介したい。

mifold(マイフォールド)の外観やサイズなど

mifold 重量
製品仕様

サイズ:W23.5×D12×H4.5cm(折りたたみ時)
重量:700g(実測686gでした)

【材質】
シート部:EVA
ハードカバー部:ポリプロピレン
腰ベルトガイド・肩ベルトガイド:POM
肩ベルトガイドストラップ:ポリプロピレン
腰ベルトガイド金属部:鉄

<strong>対象年齢の目安</strong>

15kg以上36kg以下のお子さま
目安:3才から11才頃(体重:15~36kg)
※年齢は目安です。お子さまの体重にあわせてご使用ください。

同梱物・外観など

mifold 同梱物

同梱物はこんな感じ。本体と取扱説明書が入っているだけ。

mifold

外装部は硬質な樹脂製でかなり強度がありそう。

mifold

裏返すとこんな感じ。取り付け方法が図解してあって、これが結構わかりやすい。これ見ながらなら、誰でも簡単に装着できると思う。

mifold

この部分を引っ張りながら左右の脚部分を引き出す感じ。

開くと座面になる部分が出てくる。座面部分はEVA製だけど、そんなにクッションが聞いてる感じではない。娘に聞いてみたところ、別に痛くないよということだったけど、3歳の言うことなんであんまりあてにならないな…

長時間乗るようであればなにかクッションのようなものを用意した方がいいかもしれない。

ウチはこの持ち運びに便利なミニプ二という低反発クッションを買おうと思ってる。

こんなに小さくて安全?

国土交通省の安全基準をクリアしたことを認定するEマークを取得してるので安全性能も問題なし。

とり
とり

こんな小さいのにすごい!

カバンに入れて持ち運べるジュニアシート『mifold(マイフォールド)』

mifold
おすすめポイント
  • 折りたたむとポーチサイズになるコンパクトなサイズ
  • 成長に合わせて長く使える合理性
  • 設置・取り外しがラクちん

圧倒的にコンパクトなサイズ

一般的なシートに比べて圧倒的なコンパクトさが売りだ。

設置するとこんな感じ。左がよくあるジュニアシートだと思うんだけど、なかなかにゴツくて重い。

とり
とり

mifoldの小ささが圧倒的やな…

mifold 大きさ

折りたたむとポーチくらいの大きさになるから、持ち運びも余裕。

HPの仕様表上は700gと記載があったけど、実測だともう少し軽くて686g

これならリュックに入れてお出かけもできそうだ。

持ち運びがラクだから、いろんなシーンで活躍できる

マイフォールド ジュニアシートの新しい形 いつでも、どこでも持ち運べるコンパクトボディ

例えばお友達家族の車にお邪魔するときや、帰省先のおじいちゃんおばあちゃんの車に乗るときにも、mifoldを持っていけば安心。

まとん
まとん

車に乗せてもらうシーンで大活躍!

タクシーも道路交通法上はシート不要ということになってるけど、運転が粗い人もたくさんいるので、mifoldがあると安心感が違う。

また都心だと、カーシェアリングを利用する家族も多くなってきた。毎回車を借りるたびに重たくて大きいジュニアシートやブースターシートを持ち運ぶのは正直キツイと思う。

mifoldならお出かけのバッグに入れて持ち出せるので、そんな心配もいらない。

子供の成長に合わせて長く使える

一般的なジュニアシートにしても、座面だけのブースターシートにしても、ベルト位置の調整は出来ても座面の大きさは固定だ。

mifoldはベルトループの幅を変えるだけでサイズ調整ができるので、成長に合わせて買い換える心配がない。

ジュニアシートが必要な140㎝になるまで同じものを使い続けることができるのはとても経済的だし合理的だ。

設置・取り外しが簡単でラク

軽くてコンパクトでも取り付けや取り外しでもたつくようなら全く意味がないんだけど、mifoldはその辺も安心。

取り付け方はこの公式動画を参照した方がいいかも。

mifold

こんな感じで肩ベルトの位置を下げて、子供のサイズに調整できる。腰ベルトにあたる部分は左右のパーツの部分を通すことで太ももを抑える感じ。

mifold

お姉さんみたいだとかなり満足の様子。

まとん
まとん

守りたい、この笑顔

さいごに

こんな感じで持ち運べるジュニアシート「mifold(マイフォールド)」を紹介してみた。700gを切るコンパクトさで、Eマークを取得している安全性が魅力。

レンタカーや友達の車、帰省先の家の車など、他の人の車にのる機会に持ち歩けるジュニアシートがあると安心感が違う。

700gを切る重量なのでリュックに入れて持ち出すのも苦にならない。

あっちに座りたい、こっちに座りたいと ワガママ全開ムスメのご要望を聞き入れて、シートを移動させるのも楽チンだ。

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https://toritome.org/wp-content/uploads/2018/10/img_1516.pngまとん

90,000円まとめてチャージしておくのが結局いちばんお得です。

ちょっとずつ旅行も許される雰囲気になってきているので、車でお出かけの際には一緒にmifoldも連れ出してはいかがだろうか。

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