この記事の内容
引越しの手配は早めに
引越し業者の手配はなるべく早くするに越したことはありません。特に今は人手不足が顕著で、ギリギリの手配になると費用も高くなります。
なにより、引越し屋さんを捕まえることができなくてそもそも引っ越しができないなんてケースもリアルに起こりえます。
ざっくりとしたエリアだけでも引っ越し見積をとって業者を抑えることはできます。例えば「大阪から名古屋」だけでもOK! 辞令がでたら、家を決めるよりも早く引っ越し業者を抑えておいたほうがいいです。
少しでも費用を抑えるなら見積もり比較は必須
引っ越し費用を出してもらうのに、1社だけに依頼してはいけません。引っ越し費用はその業者の得意なエリアや忙しい時期によって大きく変わります。
複数の会社から見積をとって比較するべきですが、めんどくさいのもまた事実。
そんな人のために、タイプ別に2つの一括見積取得サービスをご紹介します。
引越し業者も自分で選びたい人におすすめ。一括見積サービスの『LIFULL』
さて引っ越しとなった際に、いくらかかるのかどうやって調べますか? 真っ先に思い浮かぶのが一括で見積が取れて比較できるサービスですよね。
異動の時期である3月から5月くらいまでは引っ越し業者も最盛期です。費用が高くなることはもちろん、そもそも業者を抑えられなくて引っ越しができない「引っ越し難民」が毎年発生します。
僕も3回引っ越していますが、お得に引っ越しをするなら「一括見積サービス」が必須です。
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依頼する引越し業者を自分で選べる『LIFULL』
一括見積もりサービスは登録したが最後、10件を超える相手からひっきりなしに電話がかかってきてしまう恐怖におびえることになると思いますよね?
LIFULLはあらかじめ依頼する業者をこちらから選ぶことができるので、見知らぬ相手からの電話対応に疲れ切ってしまうようなことがありません。
これだけでも心理的なハードルがだいぶ下がりませんか?
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スマホでの登録方法はこちら。3分もかかりません
引越しの人数と日程を記入します。引越し日は「4月上旬」くらいの大まかな感じでとりあえずはOK
引越し先の住所は市町村程度まででOK。ある程度は決まってると思うので、わかる範囲で記載していこう。
このページは飛ばしてもOKだけど、細かいやり取りを各業者としたくない場合は出来る限り入力しておいた方がいいと思います。
作業内容は荷造り・荷ほどきまで任せたいかや、エアコンの設置有無なんかが選べます。
荷物もどんなものがどれくらいあるのかは大まかに入力しておいた方が後のやりとりを簡略化できます。
もちろん、ここで完璧にしておかなくても個別のやり取りで細かい部分を調整できます。ただし先にやっておいた方が圧倒的に楽です。
最後にどの業者に見積もりを依頼するのかを自分で選びます。誰でも聞いたことのある大手から規模の小さい会社までラインナップは豊富。
聞いたことのない会社でも満足度なんかを見ながら選べるので、ある程度安心感はありますね。
会社ごとの限定特典もあるので、その辺りも見比べながら決めるといいでしょう。
個人的には大手2社くらい。あとは特典を見ながらお得になりそうなところを2〜3社という感じがいいかなと思います。
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PCからなら45秒で登録完了
依頼したい引っ越し業者を選択します。各業者の名前をクリックすると概算や特典などが表示されます。
あとは確認ページから内容を最終確認して確定ボタンを押せば終了。
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業者を選ぶのも電話攻勢もイヤ。勝手に安いところを選んでほしい人には『引っ越しラクっとNAVI』
電話攻勢のない一括見積サービス『引っ越しラクっとNAVI』がおすすめ
一括見積サービスに登録した後、懸念されるのがそのあとの電話営業。
大まかな見積のあと、詳細の見積を出さないといけないのでしょうがないのですが、10社見積比較を依頼したら10社から電話が来て正直めんどくさいんです。
引っ越しラクっとNAVIなら、そういった煩わしさがなくなります。勝手に見積を比較して一番安い業者を教えてくれるんです。
電話営業攻勢にうんざりしてる人にピッタリのサービスですよ!
登録・利用は無料!
引っ越しラクっとNAVIの登録方法
利用登録は名前・メールアドレス・パスワードだけでOK。
めちゃくちゃ楽ちんです。
引越しラクっとNAVIにアクセスすると、この申し込みフォームになります。
名前・メールアドレス・電話番号を記入すると、コンシェルジュという申し込み担当の人から1度だけ電話があります。
ここで引っ越し日程や引っ越し先など打ち合わせ。
あとはコンシェルジュが複数社に見積もりを依頼し、見積もり比較をした上で、一番お得な会社を見つけて提案してくれます。
コンシェルジュと引っ越しの条件や荷物の量を一度やりとりすれば、あとは引っ越し業者から直接連絡が来ることはありません。
登録・利用は全て無料!
さいごに
こんな感じでおすすめの引っ越しサービスを紹介してみた。
個人的には自分でがっつり比較したいタイプなので一括見積サービスがおすすめだけど、いちいち業者の電話に対応するのが億劫な人もいるだろうし、自分のキャラに会ってる方を選べばいいと思う。
いずれにしても、大手1社だけ見積をとって決めてしまわないことが大事。工事でもサービスでも新車購入でも見積比較は大事だ。
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