梅雨入りを迎えるともう待ったなしで夏。カラッと晴れた日の爽快感は何物にも代えがたいけど、日本の夏は暑さと雨や湿気との戦いの日々でもあります。
特にこの梅雨入り以降の時期を快適に過ごすためのアイテムをまとめてみました。
この記事の内容
iPhoneより軽い晴れ雨兼用折り畳み傘『KIU Air-Light standard』
雨の日はもちろん、カンカン照りの真夏の日中には日傘としてもしっかり使える折り畳み傘です。
雨の日はもちろん、カンカン照りの真夏の日中には日傘としてもしっかり使える折り畳み傘です。
160gとiPhoneより軽いので毎日カバンに入れておくこともできます。ろくろをスライドさせるとスッと開閉できるタイプなので、頻繁に出し入れする都市部で使うのにもとても便利。
直径104cmと大きさもまずまずで、男性でも緊急用としては必要十分。
またUVカット率が90%(淡色は80%)と日傘としても優秀。傘自体がシンプルでカラーバリエーションも多いので、女性はもちろん、男性でも気兼ねなくさせると思います。
日傘をさすと体感温度が10度は下がると言われています。男性にとってはまだまだ気恥ずかしいかもしれませんが、正直街中の人はそこまで意識してません。
熱中症になってからでは遅いので日傘男子の文化もどんどん根付かせていきたい次第です。
日傘も使い始めたら意外と気にならなくなりますよ
こんだけ軽かったら毎日カバンに入れとけるな!
サラリーマンの強い味方。本革にしか見えないレインシューズ『Rainfubs PLUBO』
雨の日に一番テンションが下がるのが、靴が濡れること。一度濡れた靴は数時間乾かないし、その間もずっと履き続けないといけないという地獄。
そんな地獄から僕を救い出してくれるのが、このRainfubsのPLUBO(プルーボ)というレインシューズ。
素材はPVC(ポリ塩化ビニル)で、いわゆる長靴なんだけど、表面の仕上げが素晴らしい。
レザー特有のシワ感はもちろん、縫い目も職人の手作業で完全に再現していて、間近で見ても正直レザーなのかどうか判別がつかないレベル。
ソールとアッパーが一体成型になってるので、縫い目から浸水してくる心配は全くありません。またチャッカブーツタイプなので足首にも高さがあり、安心感は相当のモノ。
シルエットも含めて靴としての完成度が高く、雨はもちろん雪の日でもおすすめです。
靴が濡れる心配がなくなると無敵感がすごい
サヨナラ湿気。布団乾燥機『カラリエ』
家の中で最も湿気がたまるのは寝室。寝具は凄まじく湿気を吸い込み、容赦なく吐き出します。その量たるやエアコンをドライ運転にしたところで除去できるようなものではありません。
そこで役に立つのがこの布団乾燥機『カラリエ』。
ノズルが二口のものもあります。
雨が続いて寝具を外に干せない日が続いても布団乾燥機が有ればいつでもカラッとしてフワフワの布団で眠ることができる夢のアイテム。
ちなみに天日干しにダニを殺す効果を期待する人も多いと思うけど、太陽の光ではダニは死なない。温度が上がりきらないから、暖かい場所を嫌ったダニが裏面に移動するだけです。
カラリエならダニだってやっつけられるし毎日最高のコンディションのベッドで眠ることができます。
湿気の多い日本は全国民が持っておくべき
熱中症に注意。熱中症指数計が便利
熱中症を予防するための指数として暑さ指数(熱中症指数)というのがあるのをご存知でしょうか?
暑さ指数は気温と同じ摂氏(°C)で表されますが、気温とは違い、温度と湿度、輻射熱に気流をもとに算出されます。
この暑さ指数が28°cを超えると熱中症の危険性が高いとされています。
でも暑さ指数なんか簡単に算出できへんやん
そこでこの熱中指数計なわけです
これは冬の絶対湿度まで測れるモデル。
より安価なものであれば、同じみはりん坊シリーズの『みはりん坊ジュニア』もあります。
熱中症指数を確認して、やばいと思ったらエアコンをつける、日陰や建物に避難するなど対応を取れれば、熱中症が激減するはず。
やっぱり畳が好き。カーペットから『ユニット畳』に変更
カーペットは暑苦しいし、フローリングはぺちゃぺちゃしてなんだかなぁということで、我が家ではカーペットを捨ててユニット畳を導入しました。
夏は湿気を吸ってくれるし、冬は断熱性も高くて、日本の気候にベストマッチ。1枚2.5㎏しかないので掃除も移動も楽々です。
なにより、畳にゴロ寝が最高ですよね。そんだけ!
いつでも畳を感じてたい。『無印良品のマライ草スリッパ』
畳シリーズ第2弾。
夏に畳以上に快適な場所なんてないですよね。イ草スリッパならいつでも畳のほうから僕についてきてくれるんです。
通気性もいいし、ベタつかなくてとても快適。
耐久性がどれくらいあるかはもう少し観察してみます。1シーズン乗り切れるなら十分な気もします。
3本足でどこにでもくっつく『ハンディ扇風機』
この3本足でどこにでも巻き付くハンディ扇風機です。200gと普通のハンディ扇風機に比べるとちょっと重めですが、こいつの魅力は軽さではないのです。
こうやってどこにでも巻き付いて固定できるのから、いろんなとこに持ち出して使えます。
僕はこんな風に車にくっつけて、子供の熱中症予防に使ってました。後部座席にクーラーの吹き出し口がない車にはもってこい。
他にもキャンプにもっていったり、ベビーカーのバーなんかにも取り付けれたりと、工夫次第で使い方の幅はかなり広がります。
お子さんのいる家庭には特に重宝すると思いますよ!
さいごに
こんな感じで梅雨を快適に過ごすアイテムをまとめてみた。正直何をどうしても「快適」になんてなるわけないんだけど、新しいグッズを買うと使いたくてワクワクする。
そういうポジティブな気持ちで、ちょっとでも前向きにこの季節を乗り切るお手伝いになれば幸いです。
1回のチャージ金額 | 通常会員 | プライム会員 |
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40,000円~ | 1.5% | 2.0% |
20,000円~ | 1.0% | 1.5% |
5,000円~ | 0.5% | 1.0% |
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ポイント有効期限も10年間あるので、Amazonでお買い物するなら、チャージしておいて損はありません。
90,000円まとめてチャージしておくのが結局いちばんお得です。