ユニクロUの2020年SS(春夏)コレクション。一部は先行発売されていたもののメインのアイテムが2月21日に発売開始されたので早速見てきた。
カジュアルに寄りすぎず、ミリタリーやワークのテイストをうまく取り入れながらクリーンに仕上げるのはユニクロUの得意とする所で、30代の大人でも抵抗なく取り入れやすい。
ただ今回は着丈がちょっとクセがあったり、シルエットが特徴的だったりでやや難易度の高いアイテムが多かった印象。
後編はこちら
ユニクロUとは
まだ各アイテムの写真1枚とルックブックが一部公開されただけだけどいくつか気になるものがあったのでまとめておきたい。
アーティスティックディレクターを務めるクリストフ・ルメールが、世界を代表する一流ブランドで培った美意識と専門技術を生かし、パリのR&Dセンター(リサーチ&ディベロップメントセンター)と共に作り上げた、Uniqlo Uの最新コレクションです。
ユニクロのアイテムにトレンドを強めに意識して取り込んだコラボ企画。
中でもUniqlo Uは何度コラボをかさねていて、定番となってる感もある。
通常ラインよりは価格もやや高めだけど、ユニクロの素材を活かしてコレクション系のデザインをリーズナブルにたのしめるので、毎回人気を集めている。
アウター
テーラードジャケット 7,990円
[セットアップ可能商品]
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/UniqloU/men/
Uniqlo Uを代表する1着。今っぽく着こなせる絶妙なシルエットが人気。
>特徴
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・Uniqlo Uを代表する、ツイル素材のセットアップジャケット。
・なだらかな肩のラインとリラックスフィットでスリムでもルーズでもないシルエットに。
・シワになりにくいのでお手入れが簡単。
ポリエステルだけど質感はかなりウールっぽくてなかなかに上質。ラペルのゴージラインがやや下がり気味だったりパッチポケットだったりとややカジュアルダウンしたディティール。
シルエットもややゆったりとしているので、かっちりとした感じではないけど、職場の雰囲気によってはジャケパンスタイルのジャケットとしても使えそう。
セットアップもあるんだけど168cmの僕にはもたつきすぎてダメだった。
XSもオンラインではラインナップされてるので170cm以下の人はそっちを選んだ方が良いかもしれない。、
コットンリネンジャケット 7,900円
[セットアップ可能商品]
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/UniqloU/men/
今っぽい大きめシルエットに軽やかな素材感が魅力。気軽にジャケットスタイルが楽しめる。
>特徴
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・Uniqlo Uを代表するセットアップジャケットをコットンリネン素材にアップデート。
・サラリとした着心地で軽やかに羽織れる。
・体型もシーンも問わずに使えるリラックスシルエットなので、使
ブラウンがユニクロU特有のピンクがかったブラウンでとても好き。
リネンのガサっとした感じではなく、ツイルっぽい滑らかな触り心地。ストレッチ性は皆無だけどシルエットが緩やかなのではストレスは感じない。
胸ポケットもパッチポケットになっていたりといっそうカジュアルでビジネスには厳しい。
またジャケット単体で普段使いをするのはちょっとレベル高そうな気もするので使いどころが難しいアイテムだなと。
セットアップだとこんな感じ。これでSなんだけど1サイズ落とした方がいいかもしれない。
ブロックテックトレンチコート 14,900円
昔ながらのトレンチコートをブロックテック仕様に。シルエットはゆったりめで今っぽく。
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/UniqloU/men/
>特徴
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・1960年代のミリタリートレンチコートをベースに、2.5層仕立てのブロックテック仕様に進化させた1着。
・上品なトップステッチに内側からシームテープでしっかり貼り合わせることで、伝統的なトレンチコートらしいルックスに。
・あらゆる着こなしの上に羽織れるオーバーサイズシルエット。
・着丈も長めなので、強い雨でも足元までしっかりガード。
モード感あふれるトレンチコート。お得意のブロックテック仕立て。初期のころのブロックテックと違って質感もかなりアップしてきた。ぱっと見では化学繊維であることを見抜ける人はいないだろう。
ただやっぱりハリが強く、型崩れはしないんだけどその分しなやかさもなくてかなり直線的な印象を受ける。
オーバーサイズ気味がトレンドなのでそれはそれでいいのかもしれないがちょっとサラッと着てかっこよく見える感じではなく難易度高め。
フーデッドコート 14,900円
実用的なポケットやフードで機能性を、インナーカラーでデザイン性もアップ。
>特徴
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/UniqloU/men/
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・昔のミリタリーパーカをベースに、高めの襟や調節可能な大きめフード、大きめポケットなどであらゆる天候に対応できるディテールをプラス。
・あらゆる着こなしの上に羽織れるオーバーサイズシルエット。
・コントラストをきかせたインナーカラーで洗練された印象に。
・大きめの内ポケットをプラス。
トレンドのシンプル+ワーク・ミリタリー要素のど真ん中を来た感じ。こういうカジュアルテイストのアイテムをクリーンに仕上げるのはユニクロUの得意とするところ。
表地: 65% ポリエステル,35% 綿なのでパリッとした生地感かと思ったけどかなり柔らかくしなやか。
両方ともSサイズ。
シルエットの緩さと記事の柔らかさもあって軽くてシルエットも抜群。
スプリングコートって着れる期間がすごく短くて高価なものに手を出しにくいんだけど、ユニクロUのコート類はほぼ間違いなくセールにかかる。
ちょうどベストシーズンに安くなってるなら買いだな。
トラッカージャケット 5,990円
トレンドスタイルに欠かせないゆったりシルエット。手触りの良い素材感もポイント。
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>特徴
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・毎日のワードローブに欠かせない、今っぽいシルエット。
・リラックス感のあるシルエットでラクに羽織れる。
・コットン100%サテン素材を使用。
デニムジャケットではなくサラリとしたサテンの風合いのショート丈ジャケット。
ゼネコンの作業着のようだ…
デニムワークジャケット 6,990円
開襟シャツのような襟元のディティールととにかく着丈が短く、着こなすのに工夫が必要。さらっと着てそれなりにカッコよく見える代物ではなさそう。
昔ながらのコットン100%デニムをゆるシルエットにしてトレンド感のある1着に。
>特徴
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/UniqloU/men/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=paidsearch&utm_term=2415708&gclid=EAIaIQobChMIl-KS_Z2o5wIViKqWCh3bUQhHEAAYASACEgLQ2fD_BwE
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・10オンスのデニムを使った、伝統的なデニムジャケット。
・リラックスシルエットでラクに羽織れる。
・3つの外ポケットと1つの内ポケットで収納力は抜群。
個人的にデニムのワークジャケットがデニムコートが欲しくて気になってる。
フレンチデニムらしく満遍なく綺麗に洗いがかかっていて、デニムだけどクリーンな印象がある。
これでS。オープンカラーっぽい第一ボタン周りは着てみると特に気にならなかった。ただかなり地味タイト。
しっかりサイズを合わせるよりは大きめにガバッと着る感じが良さそうなので、2サイズくらいあげてもいいかもしれない。
ポケットが横からも手が入るようになってたのはナイス。
ドリズラージャケット 6,990円
定番のスイングトップをしなやか素材とゆったりシルエットにして今っぽくアレンジ。
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>特徴
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・気候や気温を問わずに着られる万能ジャケット。
・昔ながらの定番の1着を、しなやかなコットンリヨセル素材を使って現代風にアレンジ。
・ゆったりめのリラックスシルエットは素材のしなやかさが引き立ち、洗練された印象に。
流行りそうで流行らない感じが続いているスイングトップのドリズラージャケット。ディティールを極端に削り取ってノームコア時代に逆戻りしたようなミニマルな雰囲気。
ここまでシンプルなら合わせる服も選ばないし、極端なシルエットのパンツをもってきてもなんとなくまとめてくれるんじゃないかと思う。
これでSサイズ。パープルは写真だとブラウンと何が違うねんというくらいよく似ていたけど、実物はほとんどピンク。
着丈が難しい今回のコレクションの中ではとてもベーシックで合わせやすそう。これは結構オススメ。
ハンティングジャケット 6,990円
トレンドのゆったりシルエット。比翼仕立てで個性をプラス。
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/UniqloU/men/
>特徴
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・しなやかなコットンリヨセル素材をいかしたリラックスフィット。
・軽やかな素材でサラリと羽織れる。
モデルの何とも言えない雰囲気ともあいまって発展途上国の脱走兵を想起させる。
ミリタリー感あふれるハンティングジャケット。リヨセル素材がサラリとしていて気持ちよく、薄いけど高級感がある。
これでSサイズ。思ってたより悪くない。ただ着丈が長くて袖の太さも絶妙に微妙なので結構難しい。
メンノンとかでモデルがおすすめに選びそうだが惑わされてはいけない。そんな感じ。
セーター・カーディガン
リブクルーネックセーター 3,990円
ニットらしい上品な風合いはそのままに、Tシャツっぽくカジュアルに着こなせるニット。
>特徴
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・強めに撚った糸をやや細かめのミドルゲージ編みにして、サラリとした着心地に。
・コンパクトな編み地なのでしっかりめの風合いできれいなリラックスシルエットが楽しめる。
・袖口と裾はリブ編みにせず、Tシャツのようなストレートシルエットに。
・トレンドの長袖Tシャツのような感じで着こなせるカジュアルニット。
ナイロン混の糸で粗めに編み上げた春夏用ニット。裾や袖にリブがなくストンと落ちるのでTシャツの延長線上のようなイメージで着ることができる。
カットソーに比べて生地に表情があるのでとりあえずデニムとこのニット着ておけばOK。そんな感じ。
ダークオレンジはくすんでいて大人でも抵抗なく着られるいい色。
これでMサイズ。注意点としてはこれも着丈が短い。同じユニクロUのTシャツと比べると1サイズ以上違う印象。
丈の長さをいつもの感じにしたいなら2サイズはあげた方がいいかもしれない。
チクチクした感じも全くなくて肌の弱い僕としては好印象。
ドライタッチサマークルーネックセーター 3,990円
軽やかな風合いと色味が魅力。ニットなのにサラリとした爽やかな着心地。
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/UniqloU/men/
>特徴
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・特殊な糸加工を施したコットンとポリエステルの糸を使うことで、リネンのような軽やかな肌触りと表面感を実現させた新しいニット。
・袖口や裾に入れたステッチワークがアクセント。
コットンとポリエステルの糸を助けるくらい荒く編み上げたニット。リブクルーネックが裾や袖にリブや装飾がなかったのに対して、こちらはリブをつけて装飾性のある編み目もアクセントとして入っている。
これでMサイズ。裾の締め付けはそれほどでもなく、そこそこ落ち感があるけど2サイズくらいあげるとよりこのニットの良さが出そう。
インナーにグンゼのin.Tを着てたんだけどそれでもちょっと透けてる気がする。無難に白のインナー着た方がいいかもね。
ニットポロシャツ 2,990円
上品なハイゲージ編みでスタイリッシュに着こなせるポロシャツ。着心地もサラリと軽やか。
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/UniqloU/men/
>特徴
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・強めに撚った糸をハイゲージの天竺編みにして、サラリとした着心地に。
・コンパクトな編み地なのでしっかりめの風合いできれいなリラックスシルエットが楽しめる。
・シンプルなデザ
ユニクロUから思い出したようにたまに出るニットポロシャツ。ハイゲージで高級感のある生地でとてもおしゃれな気がするんだけどどうやって着たらいいのか毎回悩んで結局買わない。
Tシャツとか半袖ポロシャツといったいつも着ているものをニットにしました的なアイテムなら、そのまま変えてしまえば、勝手に生地の表情が変わって上手くハマるんだけど。
長袖のクリーンなポロシャツに馴染みがないからなんだろうな。
これでMサイズ。うーむ。
もう1サイズくらい上げてみたら良かったのかも。今年も保留。
ミドルゲージVネックカーディガン(長袖) 3,990円
ヴィンテージのスポーツニットを意識したデザイン。着心地は軽やかでシルエットもきれい。
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/UniqloU/men/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=paidsearch&utm_term=2415708&gclid=EAIaIQobChMIl-KS_Z2o5wIViKqWCh3bUQhHEAAYASACEgLQ2fD_BwE
>特徴
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・ヴィンテージのニットスポーツウェアにインスパイアされたカーディガン。
・強めに撚った糸をやや細かめのミドルゲージ編みにして、サラリとした着心地に。
・コンパクトな編み地なのでしっかりめの風合いでシルエットがきれいに出るのが特徴。
気になってた青のカーディガン。編み目が表に出てこず、とてもミニマルな印象。ザックりした風合いで春からかなり活躍しそうだ。
これでMサイズ。ジャストを選ぶと着丈がかなり短い感じがしたので、普通のカーディガンをイメージして着るならワンサイズ大きいものを選んだ方がいいかもしれない。
ボタンも同色でミニマルな印象。
普通に白Tシャツの上から羽織るだけでかっこいいし思ったより青が浮かないのでかなりほしい。これはオススメ。
Tシャツ・スウェット
オーバーサイズクルーネックT(半袖) 1,500円
>特徴
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422995-53
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・特殊加工で表面に程良い光沢感を出した天竺素材を使用。
・ドロップショルダーとボクシーシルエットに長めの半袖でリラックス感を演出。
昨年から引き続きになるボックスシルエットのオーバーサイズTシャツ。胸ポケットのアクセントもあってデザインが単調にならず、夏場はコレ1枚で普通にサマになるという素敵アイテム。
シルエットやカラーバリエーション、そしてお値段とこういうのでいいんだよが詰まってるベーシックなアイテムなのでこれも普通にオススメできる。
昨年は白やネイビーをヘビロテしまくったので色違いを買ってみようかな。
オーバーサイズボーダークルーネックT(半袖) 1,500円
>特徴
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/423244-34
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・20番手の特殊な糸を強めに撚ったコンパクトヤーンを使用。
・サラリとしたドライタッチな肌触りと通常よりもしっかりとした素材感が魅力。
・80年代のスケーターTシャツにインスパイアされたオーバーサイズTシャツ。
・ドロップショルダーとボクシーシルエットに長めの半袖でゆるっと感を演出。
オーバーサイズシルエットのボーダーシャツ。 写真撮り忘れてしまった…
かなり太めのボーダーということで子供っぽく見えてしまいがちではあるけど、色味が落ち着いているのでそこまでではないかなと。
ただどうしてもカジュアルに寄ってしまうので、ちょっと難しい。カーディガンやデニムジャケットのインナーには使えそうだけど意外と難易度が高いのかもしれない。
クルーネックT(長袖) 1,990円
>特徴
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425213-34
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・ジャージー素材を使って、昔ながらのしっかりとしたタフなTシャツっぽく仕上げた1枚。
・耐久性があって長く着られる。
・伝統的なサドルステッチを採用。
・クールに着こなせるオーバーサイズシルエットにドロップショルダーでリラックス感を演出。
・便利な胸ポケット付き。
これも今更語ることもなさそうな定番アイテム。前回の秋冬あたりから袖がリブになりグッと汎用性が高まった気がする。
大きめのサイズを選んでも袖が止まってくれるのでだらしなく見えない。ややヘビーウェイト気味な生地はまったく安っぽく見えないし、春~初夏はデニムにこのTシャツでブレスレットや腕時計だけで十二分にかっこいい。
ほぼ売り切れることもないのコスパ抜群の定番アイテム。
クルーネックT(半袖) 1,000円
>特徴
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/422992-67
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・トレンド感のあるリラックスシルエットでジェンダレスな着こなしができる。
・シンプルながら新しさのあるクラシックTシャツ。
・太番手の糸をコンパクトに編んだドライタッチかつヘビーウェイトな天竺素材なので、とても丈夫で長持ちし、洗濯をするほど味が出てくる。
・襟は型くずれや伸びを防ぐバインディング仕様。
・UNIQLO Uならではのカジュアルで洗練されたカラー。
これももうユニクロUというかユニクロを代表するアイテムになってきた感のあるクルーネックTシャツ。
ややリラックス気味ではあるけどベーシックでクセのないシルエットにややヘビーウェイトな生地。そして圧倒的なカラーバリエーションが魅力。
春先のインナーにも使えるし、夏は1枚でも着れてしかも1着1,000円という驚異のコスパ。とりあえず色違いでたくさん持っておいてガシガシ洗って使いまわせばいいと思う。
エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖 1,500円
表面はコットンで着こなしやすく、裏面はエアリズムで快適。オーバーサイズで今っぽく。
>特徴
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・表面に上質なコットン糸、裏面にエアリズム糸を使用したダブルフェイスのジャージー素材。
・カジュアルにもクリーンにも使えるルックスで、肌触りはサラリとして爽やか。
・ダブルフェイス素材なのでドロップショルダーやワイドフィットのシルエットがきれいに出る。・裏面がエアリズム糸なので、洗濯後シワになりにくいイージーケア仕様。
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/UniqloU/men/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=paidsearch&utm_term=2415708&gclid=EAIaIQobChMIl-KS_Z2o5wIViKqWCh3bUQhHEAAYASACEgLQ2fD_BwE
・ドロップショルダーとボクシーシルエットに長めの半袖でオーバーサイズ感を演出。
・襟元が詰まったクルーネックがデザインポイント。
今回から登場したエアリズムを内側に使ったTシャツ。シルエットはややリラックスな感じで袖も五分袖くらい。かなり緩めの印象。
これでMサイズ。裏地の触感はさすがのエアリズムでとても気持ちいい。
写真だと伝わらないけど、エアリズム独特のとろんとしたドレープがとてもいい。これは白ではなくネイビーみたいな濃い色の方がよくわかるかもしれない。
これは真夏でもとても気持ちよさそうで何枚か買ってしまいそうだ。とりあえず白はインナー用に買ってみた。オススメ。
ワイドフィットスウェットシャツ(長袖) 2,990円
ヴィンテージなスポーツスウェットを意識。上品な裏毛素材なのでカジュアルに映える。
>特徴
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。・表面は上品な糸をコンパクトに編み立てた裏毛を使い、きれいなシルエットを演出。
・コンパクトな裏毛なのでルームウェア感がなく、あらゆるシーンで使える。
・ヴィンテージのスポーツスウェットシャツのように、ネックの幅がやや広めでフロントネックが詰まった襟元にして、新鮮なルックスに。
・ワイドシルエット、ドロップショルダー、ボクシーシルエットも採用。
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/423236-71
太めのフロントネックやゆとりを持たせた袖など、結構デザインを入れてきたスウェット。写真で見るよりかなり肉厚でしっかりとシルエットをキープする感じ。
これでMサイズ。着丈が結構短く感じた。裾の締め付けはそれほどでもないけど、おもったよりクセがあるなと感じた。
もう1サイズくらいあげてゆったりと着るのがいいのかもしれない。サイズ表を見ると次に紹介するパーカと全く同じだったので、フードのあるなしで好きな方を選ぶ感じかな。
ワイドフィットスウェットプルパーカ(長袖) 3,990円
ヴィンテージなスポーツスウェットを意識。上品な裏毛素材なのでカジュアルに映える。
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/UniqloU/men/
>特徴
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・表面は上品な糸をコンパクトに編み立てた裏毛を使い、きれいなシルエットを演出。
・コンパクトな裏毛なのでルームウェア感がなく、あらゆるシーンで使える。
・ヴィンテージのスポーツスウェットパーカのように、ネックの幅がやや広めでフロントネックが詰まった襟元とフードにして、新鮮なルックスに。
ユニクロUの定番アイテムの一つになっていたパーカー。
サイドの縫い目にそってポケットを付けてミニマルな印象に仕上げるのが代名詞的な存在になっていたがこちらはカンガルーポケットにしてきた。よく見ると直線的なポケットになっていたりとデザインは効いている印象。
サイズ表的にはワイドフィットスウェットシャツと全く同じでやや着丈が短く感じた。フードのあるなしでパーカーかスウェットシャツかを選べばいいのかなと。
ボーダーT(半袖) 1,500円
ざっくりとした上質な風合いに繊細なボーダーでヴィンテージTシャツ風の仕上がりに。
>特徴
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/427539-35
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・20番手の特殊な糸を強めに撚ったコンパクトヤーンを使用。
・サラリとしたドライな肌触りと通常よりもしっかりとした素材感が魅力。
・襟は細めのバインダーを入れて、ヴィンテージなスポーツTシャツのような雰囲気を演出。
・繊細で美しいボーダー柄。
こちらも写真とりわすれてしまった。なぜか別型番扱いでガラ違いのボーダーシャツがラインナップされているがその中ではこれが一番好き。
バインダーが細くて上品なボーダーTシャツはありそうでないのでこれも高級検討中。さすがにすぐ売り切れたりはしないと思うので夏まで待機だ。
スーピマコットンポロシャツ(半袖) 2,990円
素材もディテールも上品でスタイリッシュ。シルエットは
リラックス感を出して今っぽく。
https://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/UniqloU/men/
>特徴
・クリストフ・ルメール率いるパリのデザイナーチームが、革新的な素材づかいと「今」の空気を感じさせるデザインで、新たなLifeWearを提案するコレクション。
・スーピマ®コットンを使用し、繊細な鹿の子編みを採用しているので、より上品な風合いに。
・リラックスシルエットを採用。
・上質感のある本貝ボタンを使用。
ユニクロの得意とするスーピマコットンを使ったポロシャツ。希少なスーピマコットンをこの値段で提供できるのはユニクロの大きな強みの一つだと思う。
これでMサイズ。ややリラックスめのシルエットだけどそこまで極端ではなく着こなしやすい。生地も適度にハリ感があって肌触りも抜群。さすがスーピマ。
唯一のデザインでもあるボタンも貝ボタンでチープさはまったく無し。
オレンジもいいけどこのグレーがかったBlueもいい。黒をリジッドなデニムと合わせるだけでもかっこいいし使いまわしも効くのでこれもオススメ。
夏にはほしいアイテムの一つ。
さいごに
久しぶりに難易度高そうなアイテムがそろった気もする2020年春夏のユニクロU。
いったんここまで。後編も近日中にアップします。