1年ぶりにJWANDERSON(アンダーソン)が帰ってきました。
2018年の春夏を発表後、2018年秋冬ではコラボがなかったので、もうやらないのかなと思ってたら、唐突に復活。
とり
まとん
まとん
British classics. Designed for life today.
今、世界で最も注目を集めるロンドン発のファッションブランドJW ANDERSONとUNIQLOのコラボレーション。 英国の伝統ある装いに注ぎ込まれたJW Andersonの革新的なデザインと、フィット、素材、機能性を追求するユニクロの服づくりが融合した、新しいLifeWearの提案です。
発売は3/8からですが、気になるアイテムを上げてみました。
この記事の内容
アウター
リバーシブルフーデッドコート ¥12,900
撥水性があるということなので、ブロックテックっぽい感じなのかな。
シルエット的にはシンプルで使いやすそう。このグリーンは内側が結構ビビッドなんですが、実物はどうでしょうか。
銀座店には一足早くディスプレイされてました。
なんとなくポールスミスっぽい配色ですね。
ブラックのほうは内側がベージュというかサンドっぽいいい色で使いやすそうです。
ネイビーとイエローの組み合わせも大好きで、この組み合わせのホワイトハウスコックスの財布は今も使っています。
小物としてはいいんですけど、面積の大きいアウターではどうだろう?
イエローがどぎつい感じだと難しいですが、これも実物を見てみたい。
リバーシブルリブブルゾン ¥6,990
シンプルなショート丈ブルゾンは使い勝手がよさそう。今年はデニムジャケットかブルゾンのどちらかを狙っているので、これもとても気になります。
あとは質感ですね。これもリバーシブルですが、もう片方のチェックはなかなかクセが強くて着こなせる日本人はいなさそう。
これはこれでアンダーソンのコンセプトパターンではあるんですけどね。
上品なMA-1ジャケットはAPCなんかのフレンチカジュアルでも一時期よく見ましたね。今もあるのかもしれませんが。
テーラードジャケット(シアサッカー) ¥6,990
カットソー
ラガーシャツ(長袖) ¥2,990
ラガーシャツらしいラガーシャツ。
こないだいったハンバーガー屋さんでフランス人らしい外国人がやぼったいラガーシャツに白のハイネックTシャツとリジッドな細身のデニムを合わせてて、それがめちゃめちゃかっこよかったのでマネしたいなと思った。それだけ!
シャツ
オックスフォードシャツ(長袖) ¥2,990
アンダーソンといえばこういう切り替えのあるシャツも代名詞的存在。
オンでもオフでもってことですが、この袖の切り替えはなかなかお堅い職場には厳しいんじゃないかなと。
これはちょっとオンには厳しいかも。
エクストラファインコットンブロードシャツ(長袖) ¥2,990
今回のストライプシャツは袖が切り替えになっています。
こういう切り替えのデザインって子供っぽくなりがちなんですがこのシャツは色味もそろっていて程よくアクセントになっています。
春先からハーフパンツと合わせて夏でも使えそうなさわやかな感じ。素材感はどうでしょうか。
ボトムス
イージードローストリングパンツ ¥3,990
ブレザーとのセットアップにも使えるイージーパンツ。
シアサッカーのタイプが気になっています。気楽にはけて、イージーにより過ぎない感じだと、夏のリラックススタイルに重宝しそうだなと。
なんとなくセールにかかりそうな雰囲気もプンプンするものの、使い勝手がよさそうなら夏の公園ように買っておきたいな。
さいごに
今回は無地の白Tシャツがラインナップになかったことが残念なんですが、それでもユニクロUとは違ったテイストのJ.Wアンダーソンが帰ってきてくれたのうれしい。
銀座店のウインドウには一足先に実物がディスプレイされていましたよ。
イネスのメンズラインも復活してくれないかな。