どこに行ってもとにかくアルコール消毒をする機会が増えたこのご時世。肌の弱いぼくは言うまでもないけど、今まで手のケアなんて気にしなかった男性陣のみなさんもカッサカサになった指が気になりませんか?
いい香りのするものはなんだか気恥ずかしいし、ベタっとした手でPCのキーボードやスマホに触るのも気になる。
そんな男性陣におすすめの、無香料でべたつきも少ないおすすめのハンドクリームがCurelのハンドクリームだ。
- 無香料で匂いがしない
- サラッと伸びて乾きが早い
- セラミド機能成分入りで潤いが続く
- 赤ちゃんにも使えるほど肌に優しい
この記事の内容
Curel(キュレル)ハンドクリームの使用感など
36歳オッサンの指のドアップに需要などないことは百も承知していますがお付き合いください。
度重なるアルコール消毒とハンドソープによる手洗いでカッサカサ。
柔らか目のクリーム。これくらいだと両手にはちょっと少なめ。もうちょい出した方がいいかも。
ちょっと伸ばしてみたところ。サラッとしていて肌馴染みがいい感じ。
自分でやっといてアレだけど、写真だと違いは分からないな。実際はややモチっとした感じで粉を噴きそうなほどのカサカサからは見違えるほど。
2分もしないウチにべとつく感覚はなくなって、キーボードを打っても違和感ない程度になる。
これくらいならぼくでも我慢できます!
セラミド機能成分が有効らしい!
セラミドってなに?
セラミド機能成分が配合されていて、これがどうも効果が高いらしい。
セラミドというのは肌に含まれている乾燥から肌を守る成分。これが足りなくなるのが乾燥肌で、外部刺激をモロに受けてしまってひたすらダメージが蓄積され続ける負のスパイラルに陥るんだって。
詳しくは花王さんの動画をどうぞ
セラミドを真似て作り出した『セラミド機能成分』
セラミドが肌の保湿に効果が高いことは分かったけど、天然のセラミドはとにかく高価。このサイズでも数千円してしまうこともザラにある。
そこで花王が開発したのが、『ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド』。人工の合成セラミドだ。
花王の研究結果によると、合成と言っても天然のものに比べて保湿力が劣るということもなく、むしろ特定の条件下における実験では天然のセラミドより保湿効果は高いという結果も出たりしたみたい。
赤ちゃんに使えるほど優しい。アトピー肌にも
大人になってからはかなり症状が落ち着いてきたけど、小さいころからアトピーに悩まされてきたのでセラミドは割と身近なワードだったりした。
皮膚科の先生からも保湿剤にセラミドを使うことを勧められていた。実際、多少荒れている箇所に塗っても患部がしみるようなこともなかったし効果はあったと思う。
注意書きには炎症のある部分は避けるようにと書いてあるのであくまで自己責任で!
尿素を使っている保湿クリームはちょっとでも肌が荒れているとひりつくような痛みを感じることがあったので、多少高価でも市販のクリームはCurelのものを使っていた。
Curel ハンドクリームの口コミや評判
ハンドクリームはかなり評価が高い様子。わかる、わかるぞ!
乾燥肌には化粧水と乳液の合わせ技もおすすめ。
ぼくもアトピーが一番ひどい時期は大変お世話になりました
入浴剤とボディローションもアトピー全盛期にはおせわになった。結構ひどい時でもしみたりしなかったので、誰にでも自信を持ってお勧めできる。
さいごに
こんな感じで、このところずっと気に入って使っているハンドクリームを紹介してみた。
無香料で乾くのが早いだけでもうれしいんだけど、さらに潤い成分も天然セラミド並みに入っていて赤ちゃんでも使えるほど肌に優しい。
肌の敏感さについては定評のあるぼくが大丈夫なので、たぶん世の中のほとんどの人はヒリつくことすらないだろう(個人の感想です)
手の乾燥が気になるけど、どのハンドクリームを買ったらいいかわからないって人は、ちょっと高いけどぜひ試してみてほしい。