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iPhone12miniとiPhoneXSを比較レビュー| 2年前のハイエンドモデルと比べてみた

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iPhoneXSが発売されたのが2018年の8月ごろだったので、 2年周期で今年買い替えるんだという人も多いはず。

スペックの比較は他の人に任せて、外観やカメラなんかの違いをサクッと見ていきましょう。

※iPhone13シリーズの発表に合わせて、iPhone12シリーズの値下げが始まっています。

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iPhoneXSとiPhone12miniをじっくり比較してみよう

ということで、iPhoneXSが手元にあるうちに色々と比べておきましょうそうしましょう。

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外観やサイズ感の違い

iPhone XSが143.6 × 70.9 × 7.7mmで177gなのに対して、12miniは131.5 × 64.2 × 7.4mmで133g。

iPhone12miniを手にしてみると数字以上に小さく感じて驚くはず。

幅は6㎜強狭くなっています。今は幅の広い端末も普通になってきましたが、70㎜越えると正直握りにくいなって気がしてます。

縦もこうして見ると結構違いますね。1㎝強小さくなっています。

厚みは0.3㎜だけ12miniのほうが増しています。これくらいは誤差の範囲だと思いますが、握ってみるとminiのほうがやや厚みを感じました。XSのエッジが丸みを帯びた形はやっぱり握りやすかったんですね。

表示領域や使い勝手は?

表示領域はほぼ同じですね。ちょっとだけ小さくなってますが、表示される情報量としては全く変わりません。

日本語入力画面はこんな感じでやや小さくなってはいるが、誤入力するようなレベルではないと感じました。むしろ片手の親指で届く範囲がひろがったので、使い勝手としては向上した印象。

こちらは英字入力のQWERTYキーボード。こちらはさすがにちょっと打ちにくさを感じた。僕は手は小さいほうだと思うけど。もっと手の大きな男性だとちょっと厳しいかも。

軽さとサイズは最高すぎて、ずっとなでなでしています。このサイズを求めてた。

デニムの前ポッケにもすっと収まるサイズ感がほんとにノーストレスなんですよね。

軽いし。

たった40gの差かと思われるかもしれないけど、電車で30分動画見続けてたりすると、疲労感全然違いますよ。

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進化したカメラが楽しい

XSから大きく進化したのはカメラ。そもそもXS→11シリーズの時点で大きく変わっているのでなにをやいわんやではあるけど、ここは一番楽しそうな部分。

カメラのスペックを比較

カメラのスペック上は12MPで基本的な能力の絶対値が上がってるわけではないものの、ソフトウェアの方がかなりアップデートされている感じ。

背面カメラ

ビデオ撮影

フロントカメラ

大きく変わったと感じるのは以下の点。

  • XSの広角+望遠から、広角+超広角という組み合わせになった
  • フロントカメラが700万画素から1200万画素に
  • フロントカメラも超広角撮影が可能に
  • ナイトモード搭載

背面のメインカメラで普通に撮った写真では正直そこまでの違いは感じませんでした。

多分見る人が見ると色々変わってるんでしょうけど、僕はまだ功夫が足りない模様。

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超広角カメラが楽しい

広角で撮影
超広角で撮影

広角から超広角に変えると、グッと画角が広くなります。端部は流石に歪みが出るけど、そういうのを求める機能じゃないはず。

室内で子供をサッと撮りたいとき、カメラではなくiPhoneで撮ることがほとんどだと思いますが、距離が近すぎるなんてことありませんでしたか?

セルフィー側も超広角に対応したので、複数人での自撮りも、自撮り棒を使わなくても収まることが増えるはず。

まとん
まとん

バイバイ、自撮り棒

とり
とり

お前かさばるもんな…

ナイトモードで夜景が楽しい

夜景というか、暗いシーンでの撮影もナイトモードを搭載したことで大幅にレベルアップ。

拡大したあたりのノイズが全然違いますね。iPhone12miniはノイズが少なくシャープ。

明るすぎるという話もあるのでその辺は好みかなと思います。ナイトモードは撮影画面でオフにすることもできるので、シーンに応じて使い分けられればいいんじゃないでしょうか。

ポートレートモードはちょっとだけ進化して楽しい

XSのポートレートモードで室内で撮影したのがこちら。くりんくりんの天パが不自然な切れ方をしています。

iPhone12miniのポートレートモードがこちら。

かなり細かいくりんくりんまでしっかりと捉えられていますね。

ポートレートモードは正直なところまだ怪しいところがあって、Pixel4や5には敵わない感じです。この辺はどこまで求めるかですねぇ。

相変わらずストローは消えたり消えなかったり。

ちなみにLiDERセンサーのおかげなのか、 12Proや12Pro MAXはかなり改善されているらしいです。知らんけど。

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Y!モバイルで運用しているんですが、ちょっと後悔しています…

2021年9月現在はY!モバイルを使っているんですが、正直どう考えてもUQモバイルが安いのでちょっと失敗したと思っています。

詳しくはこちらの記事を参照ください…

Y!mobileとソフトバンク光のおうち割セットであれば、1人目から1回線当たり1,118円(税別1,080円)割り引かれ、さらに家族割で2回線目からは回線が増えても割引料金で契約できます。

家庭用の固定回線と家族複数名分のスマホ料金を合わせると、どう考えてもY!モバイルが安いだろうと思っていました。

誤算だったのは、UQモバイルがUQでんきセット割」という強力なプランを始めたこと。UQには家族割は無いんですが、そもそも1回線あたりの金額がY!モバイルより安く、さらにでんきセット割を適用することでY!モバイルを下回るお得な金額で運用することができるようになります。

UQでんきセット割とは

電力会社をUQでんきにまとめると、スマホの月額料金をくりこしプランSとMは638円(税別580円)、くりこしプランLは858円(税別780円)割引くというもの

1回線目の契約から適用可能なのが他社に比べて有利!

キャリア Y!mobile(家族割適用) UQモバイル(でんきセット割)
プラン名 シンプルS シンプルM シンプルL くりこしプランS くりこしプランM くりこしプランL
月額料金 2,178円
→ 990円
3,278円
2,090円
4,158円
2,970円
1,628円
→ 990円
2,728円
2,090円
3,828円
2,970円
データ容量 3GB 15GB 25GB 3GB 15GB 25GB

 

Y!モバイルには家族割、UQモバイルには「でんきセット割」を適用したのがこちらの表です。

同額に見えますが、Y!モバイルは1回線目にはこの割引は適用できないのに比べて、UQモバイルは1回線目からこの金額が適用されます。

Y!モバイルと「おうちセット割」のコンビでもUQモバイルに「でんきセット割」を適用したものに固定回線としてNURO光を加えたものの方が安かったので、どう計算してもY!モバイルよりUQの方が安くなるんですよね。

詳しくはこちらの記事も参照してみてください。

さいごに

こんな感じでiPhone XSとiPhone 12miniを比べてみました。

2年で買い替えるサイクルだと考えると、僕と同じくXSから iPhone12miniへ買い替えを検討している人も多いはず。

iPhone XSも2年前のハイエンド端末だし、あと2年くらいは普通に戦っていけるだけのスペックはあります。

ただ、下取り価格なんかを考えると、この辺りで手放して買い替えるのもいいんじゃないかなと思う次第。

なにより新しいiPhoneはテンションあがるよね。

以上。

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