暑い季節がやってきます。四季が豊かなのは日本のいいところですが、これからの季節をどう乗り切るかはサラリーマンの命題です。
日本の国民服になりつつあるユニクロもジャケットの出来がイマイチという時代が続いていましたが、今年の感動ジャケットは一味違います。
スッキリとフィットするシルエットで、今年の夏は快適に過ごしましょう。
ユニクロで作るビジネスカジュアルスタイルの記事はこちら
オシャレになった感動ジャケットがオススメ
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/416319-69
ユニクロのジャケットって万人に合うように作ってるせいか、どうしてもちょっと野暮ったいシルエットになりがちでした。
ユニクロでジャケパンスタイルを作りたい時もジャケットはGUやそのほかのものをお勧めしてきましたが、2018年の冬あたりから、ユニクロのジャケットでもシルエットのキレイなものが出てくるようになりました。
そんな流れを受けてどうかはわかりませんが、感動ジャケットもかなり実用的なものにマイナーチェンジしてきたように思います。
スッキリタイトなシルエット
着てみるとなかなかスッキリ。165㎝、63㎏でSサイズを着ています。
今までのユニクロのジャケットは、身頃や肩周りがモッサリしていたのに比べて、かなりフィット感のあるスリムなシルエット。
これ6000円には見えませんよね。
肩周りがキレイで肩パットもないので、ナチュラルなスタイル。ジャケパンスタイルにぴったりです。
ビジネスで使うのであれば、この標準丈くらいでちょうどいいと思いますが、ネットショップ限定で丈が短めなものも購入できます。
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/419882-69
あまり知られてませんが、ユニクロではジャケットの袖の長さを調節できます。ただしプラス2,000円。シャツの袖が1㎝ちょっと覗くくらいに合わせると、かなりこなれ感がでます。
ジャケットをかっこよく着こなせるかは、肩の位置と袖丈がすべてだといっても過言ではないと思います。バカらしいと思わずに是非合わせてみてください。
見た目はウールなのにドライな生地
今までの感動ジャケットはどうしてもナイロン感みたいなものが残ってたんですが、今年のモデルはかなりウールの質感に寄せてきてます。
特にグレーはなかなかの完成度だと思いました。
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/416319-69
汗をかいても乾きやすく、軽くて伸縮性も抜群なのが感動ジャケットのいいところ。
この生地があるからスリムなシルエットが作れるんでしょうね。
ガシガシ着回せるコストパフォーマンス
ポリエステルが入ってるのでどうしても経年劣化はしますが、その分シワになりにくい。
クシャっと持っても大丈夫なので、暑い季節には持ち歩いて必要な時にだけ着るっていう使い方を気兼ねなくできます。
僕はリュック派なので、どうしてもジャケットにダメージがあります。
あまり高いジャケットはもったいなくて着れないので、これくらいの値段のジャケットをガシガシ着回すのが性に合ってるようです。
さいごに
お世辞にも過ごしやすいとは言えない梅雨から夏の季節。クールビズとは言えジャケットを着る機会も多いサラリーマンには厳しい季節ですが、おしゃれに進化した感動ジャケットを着て、お互いに今年の夏も乗り切りましょう!